ワンオペ育児の笑い話♡インフルエンザで入院した話

ワンオペ育児って、どうにも身動きできない場面が多々あります。

それで何度も泣いた経験がありますが、今だから笑い話として話せることも･･･笑

こんにちは

ご訪問いただきありがとうございます。

おしゃれ迷子と５児の母。

新潟県村上市に住んでいる

イメージコンサルタントの益子千鶴です^^

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今日もすっかり春らしい暖かい陽気でしたね

ここしばらく子供たちをどこにも連れて行ってあげられなかったので、何日も前から今日は出掛けようねと約束していました。

それなのに･･･

そんな時に限ってなぜか誰か体調を崩すという子育てあるある。

昨日の夜から次男が38度台の発熱があり、取りやめになりました。

次男は熱の割には元気で、食欲も普通にあるし、上の子たちと一緒に遊びまわっています。(寝ててください)

ただ、身体が痛いと言っています。

もしや･･･　流行しているインフルエンザでしょうか･･･？

出かけられない代替えとして、上の子たちにお留守番をしてもらい、リクエストのドーナツを買いに行きました♪

コーヒーが飲みたくて、三女と長男と一緒にお店でこっそり一息♡

インフルエンザと言えば、私はどうも相性が悪いんですよね。

そもそも相性とかあるのか分かりませんが。

これまでも何度か罹患したことはありましたが、ワンオペならではの苦労が重なって、毎回ものすごく苦しむことになるんです。

大抵はこんな経緯を辿ります。

子供が感染。

↓

子供お休み(自宅に居る)

↓

子供からうつる。

↓

子供が居るから病院へ行けない

↓

親にも頼れない。(うつしたらいけないので)

↓

自然治癒までひたすら耐える。

それで、昨年はついに救急車で運ばれました。

40度を何度も超える熱と、食べたものを全部吐いてしまう状態が何日も続いて、最終的に夜中に倒れる寸前の動けなくなる状況までいきました。

正直、こんなので救急車を呼んで良いものなのか迷いましたが、もう自力で回復することも、自力で病院へ行くことも不可能だと悟って、娘に119番してもらいました。

心身共に本当に辛かった･･･

あんな思いをするのはもうゴメンなので、今回の次男の発熱がインフルではないことを心から願うばかりです

ちなみに、

その時は高校生の娘が家に居てくれて、早めに病院(個人医院)に行くことができたのですが、陰性だったのでタミフルなどの薬は処方してえもらえず、でも3日経っても39度超えが続いていたので再受診するも陰性。

点滴だけしてもらって帰宅して、その夜もまた40度超え…　その二日後の夜に救急搬送でした。

(大きな病院での検査はインフルエンザA陽性でした。）

その時もやはり家には子供たちだけなので、数日の入院を拒否して翌日には帰宅しました。

でね、

今だからこその笑い話をすこし･･･

2度目の受診時、解熱剤を処方してもらったのですが、数日お風呂に入れていないボサボサの髪と血色の失せたすっぴんの顔、更には部屋着に近いどうでも良い服装でフラフラになりながら入った薬局には、サロンでのお客様が受付で働いていました
一段とレベルアップしたボサ髪・すっぴん・パジャマ姿で運び込まれた病棟で、真夜中に優しく対応してくれた看護師さんは、3女のクラスメイトのママさんでした
病院から帰る際、誰にも着替えを届けに来てもらうことができなかったので、11月下旬のとても寒い日だったのに関わらず薄手のパジャマ姿のまま、手にはお財布とスマホだけが入ったスーパーの袋を下げている私を乗せたタクシーの運転手さんは、きっと病院から抜け出した人だと思ったに違いありません