「支援施設へ行く」こと自体に悲観的になっていたら、それは逆。
寧ろチャンスなんだと感じたお話です^^
こんにちは
ご訪問いただきありがとうございます。
おしゃれ迷子と５児の母。
新潟県村上市に住んでいる
イメージコンサルタントの益子千鶴です^^
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先週お伝えできなかった、次男の支援施設へ利用相談に行ってきたお話です
▼次男についての記事はこちら。
保育園側からお話を伺った次の日に、さっそく施設に問い合わせてみました。
こういった施設は、現在沢山の利用者がいるようで、最短で利用が可能になるのは、年度が切り替わる４月からなのだそうです。
早速、間を置かずに施設へ訪問。
沢山の説明を伺ってきました。
ところが、
４月から利用するとしても、３月20日までに申し込み手続きを済ませないと、利用開始が更に1か月遅くなってしまうとのことです。（その時点で2月末頃。）
申し込むにあたって、何度か施設に出向いて色々な手続きが必要なのだということと、
市から受給者証というものを発行してもらわなければならないのですが、そのために市の調査を受けなければならないこと、
その後に受給者証が届くまで１～2週間くらいかかるということ、
そして受給者証を受け取ってから、それを持参して正式に利用申請をしなければならないということで、思った以上に時間が無いのだということが分かりました。
「利用するかどうかをご家族と相談されて、利用するとなったらいつでも連絡くださいね。」
そう言っていただきましたが、すでに夫とも話して結論は出ていましたので、その場ですぐにその後のスケジュールを調整していただくことにしました。
なんとか間に合いそうで良かった
そして、後日。
再び手続きで訪問した際に、ある程度のお話のあと、職員さんがこう仰ってくださいました。
「半年くらいしたら、だいぶ成長も見られるようになると思いますよ^^」
え、
成長･･･？
全く頭になかったこの二文字。
これを聞いた瞬間、なんだかすごくホッとしたというか、とても心強く感じて、ふっと気持ちが軽くなった感覚がありました。
正直、昨年の夏頃に保育園側よりお話を伺った時には、「まさか」という気持ちもあり、すぐに落ち着くでしょうくらいにしか思っていませんでした。
2度目に面談の申し入れがあった時、お話を聞くまではやっぱり「まさか」と思っていましたが、熱心にお話される先生の次男への想いも感じ、目を逸らさずに受け入れてみよう。って思いました。
そして今回、現実に目を向けたその先に、着実に良い方向に向かう道に辿りつけたこと=「支援施設に行く」ということに、全く悲観的になる必要も無かったのだと気付きました。
寧ろ、早くからそのサポートを受けることができるということが、悲観的どころか「良かった！」って、今は感じています。
もし、支援が必要と言われて、それでも受け入れがたくて悲観視している人がいるなら･･･
それは、よりスムーズな成長のためのサポートを受けられるチャンスなんだって思ってみてほしいです。
チャンスですよ、チャンス
大事なことなので2回言いました。笑
4月から。
次男のどんな成長をみられることになるのか、楽しみになってきました
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