子煩悩である必要性 | 大人のためのキレイめカジュアル相談室*春日*【新潟/村上市】顔タイプ診断®︎|パーソナルカラー診断|メイクレッスン

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おしゃれ迷子と5児の母です^^
癒し系自宅サロンでお待ちしております

子煩悩な親御さんを見ると、素敵だなぁ♡って思ってしまう私は、実は全く子煩悩ではありません。

そんな自分を責めたこともありましたが、今はそんな自分を楽しんで子育てをしています♪

 

 


こんにちは音譜

 

ご訪問いただきありがとうございます。

 

おしゃれ迷子と5児の母。

イメージコンサルタントの益子千鶴です^^

 

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先日、小学校の授業参観がありました。

 

そこでふと・・・

 

私って、全く子煩悩じゃないな 真顔

 

なんてことを考えていたりしました。

 

 

 

何があったの?

 

って言われてしまいそうですが、何もありません。

 

そのままです。笑

 

 

 

なんていうか・・・

 

パパママ揃って来ているご家庭があったりとか、合唱の発表の際に動画を撮影したりとか、私自身がめんどうと思ってやらないことを子供のためにしてあげられちゃうパパママたちが本当にすごいな〜って。

 

私、学校行事とか面倒くさくて、できることなら行きたくないんです。

 

さすがに行ってあげないと我が子にかわいそうな思いをさせてしまうので、そういった理由でいってあげなきゃとは思うけれど、「我が子の様子を見たいから」という感覚は持ち合わせていません。

 

 

薄情でしょうか・・・?滝汗

 

 

 

でも、そんなことを考えながら思ったんですね。

 

子煩悩じゃないから、逆にワンオペで5人育てられているんじゃないかと。笑

 

ひとりひとりの全ての子に全力を注いでいたら、私のことだからきっと途中でバテちゃっていたと思う。

 

きっと私はひとりひとりにテキトーで、5人に注いでいる愛情のトータルが、他の人がひとりの子供に注いでいる愛情にようやく匹敵しているのではと・・・ 笑い泣き

 

 

 

よく、保育士さんから「いつも大らかに接していてホントすごいな~って思うんです」などと言われたりします。

いくら保育士さんでも、自分の子となると教え子に対してと同じようにはできないと仰っていました。

 

 

でも実は、

 

「大らか」じゃないんです。

 

怒るのはエネルギーが必要だから、省エネモードで対応しているというだけで。笑

 

 

 

 

ちょっと私の過去をカミングアウトしちゃいますが。

 

上の子たち2人は年子の一つ違いで生まれているんです。

 

生まれてどれくらいまでだったかな・・・

3人目が生まれる前くらいまでだったような?

 

それまでずっと、実母から

「年子でかわいそう。上の子が甘えられなくてかわいそう」

って、言われ続けていたんです。

 

必死にどちらにも同じくらいに愛情をかけて育てていたつもりだった私にとって、この言葉って相当な破壊力がありました。

なんなら、3人目までは私自身のきょうだい間の年齢構成は全く同じなので、何でそれが言えるのかがいまだに理解できません。

これ以外にも様々なことを言われていますが、笑い話としていつかお話できれば・・・♪笑

 

 

年子で生むってかわいそうなことなの?

私ってそんなにかわいそうなことしてる?

私ってそんなに悪いことしたの?

 

 

 

そんなことない。

 

って分かってはいるのに、何でしょう。

責められているような気持ちになることや、理解してもらえない悲しさで身動きがとれない感覚。

 

こんなに2人とも大切なのに・・・

 

 

 

 

 

そんなことも、子供が増えるに連れて薄れていってしまいましたが。

 

とはいえ、ひとりひとりにしっかり愛情や時間をかけてあげたくて、でもどうしたってできない現実があって、できないもどかしさと自己嫌悪で自分が情けなく、母親失格なのではないかと思った時期も、実はほんのちょっぴり(笑)ありました。

 

 

だけど、夫が繰り返し言ってくれていた言葉に救われたんですね。

 

「それが当たり前で普通なんだよ。持っている愛情が100%だとして、それが500%になることはないんだから。」

 

 

最初は理解できませんでした。

というか、理解したくなかったんだと思います。

500%にできると信じていたし、みんながそうだと思っていたから。

 

 

だけど、やっぱり5人育児は壮絶で、

悲しいことに、気付いたらそれを自然と理解できるようになっていました。

 

 

 

 

子供たち5人ひとりひとりへかけてあげられる愛情や時間が1/5ずつだとしても、私が100%の愛情を”子供たち”にかけていることは間違いありません。

 

それは子供たちは感じてくれていると思うんです。

そうじゃなくても、私がそう思えることが大切で。笑

 

 

子煩悩=良い親 という思い込みを外したら、

 

今の私にとってちょうど良いバランスが保てています。

 

 

 

だから、

 

学校行事がめんどくさく思っても、

子供の写真や動画が少なくても、

ちょっとくらい自分優先しちゃっても、

 

それで良いじゃん♪

 

って思えるようになった今がいちばん子育てを楽しめている気がしますニコ

 





私:お母さんって全然子煩悩じゃないよねー


長女&次女:そうだねー!それで良いと思う!




…良いらしいです笑

 

 

 

 

 

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