ご訪問いただきありがとうございます。
新潟県村上市で
イメージコンサルタントをしております
益子千鶴です。
１９７８年生まれ
5児の母であり
着物の着付け講師でもあります。
これまで美容室さまをお借りして
活動しておりましたが、
しばらくお休み期間をいただき
そして2024年1月
自宅サロンで
リニューアルしてOPENの予定です。
どうぞよろしくお願いいたします
こんにちは
先日、
「ワードローブには何色が多い？」
という話題が出まして、
その時は白とかピンクとかが一番かな？と言っていたのですが。
あらためて見てみたら、
圧倒的に多かったのが
白とベージュ。
白は明るくて顔映りもよく、どんな色にも合わせやすくて
鉄板でたくさん持っています。
ところが、
意外だったのがベージュ。
なぜ意外なのかというと、
実は、もともと私はベージュに苦手意識を持っていたからです。
みなさん、
ベージュってどうですか？
肌になじんでぼやけてしまうとか
なんだか老けて見える気がするとか
そもそも似合ったことがないとか
などなど･･･
私の周りでも、ベージュは苦手だという人がわりと居る印象です。
で、苦手意識を持っていたベージュを
なぜたくさん着るようになったのでしょう？
自分なりに思い起こしてみました。
まずひとつめとして、
似合うベージュがあるということを知ったから。
色って、同じ〇〇色といっても、わずかな色味の違いでも全然違いますし、濃い薄い、クリアカラーやくすみカラーなど、様々な要素が合わさって数えきれないくらい沢山の〇〇色が存在しています。
なので、「〇〇色が苦手なんだよね～」というお声をよく聞くのですが、同じ〇〇色でも似合う〇〇色と似合わない〇〇色があるんです。
私の場合、くすみの無い明るいベージュ、黄色味のあるベージュ、ピンク味のあるベージュが得意です。
これはパーソナルカラー診断でもわかることですが、色んなベージュを試してきた経験からも自覚していて、診断を受けてさらに確信に変わったという経緯はあります。
そして、やはり何となくベージュって
顔がぼんやりしてしまうイメージってありませんか？
似合うベージュを知って、次にお話することを試すようになってから、格段にベージュを楽しめるようになったように思います。
ふたつめのポイント
しっかりメイクをする。
ぼんやり感って、結局はお顔とのコントラストが弱いことから来ています。
なので、ナチュラルメイクではぼんやりしがち。
色味をしっかり発色させて、しっかりメイクをしてあげると、思いのほか素敵にお顔が映えるようになります。
私の場合は、赤味をいつもより少しだけ多めに取り入れることで良い感じに顔映えします♪笑
もうひとつのポイントは、
アクセサリーを付ける。
ベージュって、ちょっと悪い言い方をすると「地味」っていうイメージ･･･ ありません？すみません、ごめんなさい
きっと、そんなイメージも老け見えの原因に一役かってるのかなぁと。
ならば足せば良いんです。
アクセサリーで、得意な色やツヤ、華やかさをプラスしてあげれば良いのですね。
これはベージュの服に限らず「シンプルな服」にもあてはまるのですが、やはり地味だったり物足りなさを感じる場合には、アクセサリーがものを言います。
形はお洋服のデザインとのバランスもあると思いますが、ベージュの場合は「色」なので、小さくても大きくても「色」または「ツヤ」を意識して取り入れてみると、さりげなく垢抜けた印象をあたえてくれます。
おすすめは、やはりお顔の一部にもなるピアスやイヤリングです。
私の場合、ベージュの服には赤のピアスがマストで好きです♪
ベージュに合わせる用にと購入したイヤリングとピアス
さりげなくキラっとして、女っぽさもプラスされるお気に入り
パールの白で顔周りに明るさ、偏光の輝きでやさしい華やかさをプラス
とても柔らかい配色なので、やさしい色合いの場合は大きめのアクセサリーでインパクトを主張したりもします。
シンプルにツヤ。
意外に存在感があって、洗練見えします。
いかがでしょうか？
べージュはベーシックカラーのひとつでもあるカラー。
なので、克服できるとまたさらにオシャレの幅が広がります
ベージュが苦手だけど、取り入れてみたい方。
なんとなくベージュを着ているけれど、パッとしないなぁという方。
参考になりましたら幸いです
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