家族みんなが寝静まった 深夜1時。

 

 

マンション内のゴミ捨て場へ(24時間ゴミ出し可)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



 

 

誰ー!?

 

 




 

 

 

 

 



 

おそらく意図せず出てしまったのであろう「とにかく明るい安村風味」

 

 

 

※中からは「家の鍵」がないと開けられない仕組み。奥にドアがもう一つあるので外(マンション外)には出られます。

 

 

 

電気をつけずに暗闇で息を潜めて待っていたらしい。逆にもっと怖いわ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あかん!私も鍵、持ってきてへん!

(いつもは入り口に置いてあるドアストッパーをはさんでる)

 

 

 

 

その後。


さっきのおじさんと同じように ゴミ捨て場内で息を潜めてしばらく人を待ってみるものの、誰も来る気配はなく…


一旦外に出て、マンション(オートロック)のエントランスへ。


 

20分近くエントランスから自宅のインターホンを鳴らし続けて…

(家族全員 一度寝たらなかなか起きないタイプ)

 

 

41歳 本気泣き。

 

 

 

すぐそこだからといって油断は禁物。

 

どんなに近場でも「鍵」と「スマホ」と「ブラジャー」の3点セットは絶対身につけたほうがいい。

 

丸腰で突然外の世界に放り出されると、人はへっぴり腰で同じ場所をぐるぐる回るくらいしか出来なくなります。

 

 

 

長女が撮影していたインターホンの画面(深夜1時30分頃)

 

 

 

 

 

武器:なし

防具:首元よれよれダサTシャツ・度の強い眼鏡

必殺技:部屋番号を押して「あけてぇ…」と小声でささやく

(フリーザの戦闘力が53万だとしたらこの時の私の戦闘力は3)

 

 

 

 

 

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