あえて口には出さないけれど、内心では弁解したくてたまらない事。
例えば外出先で子どもが大泣きをして…
お馬さん風。
勢いあまって嘔吐し…
※とても汚いのでお星さまで表現しています。
やっべ。急いで人のいないところへ。
肌着一枚の我が子を抱きかかえて街を必死に小走りしている時。
目指せ。近くのスーパーの衣料品コーナー。
必ず何人かに話しかけられるのですが…
こんな時、本当はすごく言いたい。
でもこっちは先を急いでいる上に 相手は多分二度と会わないであろう赤の他人。
だからあえて言わない。
そして無事にスーパーの衣料品コーナーで着替えを購入した後も…
本当はすごく言いたい。
でもこっちは急いで元いた場所に戻らないといけない上に 相手はやっぱり二度と会わないであろう赤の他人。
だからあえて言わない。
「肌寒い日なのに子どもに服を着せてやらない母親」
「サイズの大きすぎる服を無理矢理着せている母親」
その一場面だけを目撃した人達にはきっとひどい母親に映っているよね。
でもね、あえて言わないけれどそこには色々と理由があるんです。
ちゃんと我が子の事を考えて 誰よりも愛して 大切に大切に育てているんですよ。
〈追記〉
帰りに立ち寄ったスーパーで…
THEよく見かける光景。
もしかしたらここで声をかけるともっとひどく泣き叫ぶタイプなのかもしれない。
この日はたまたま眠くて機嫌が悪かっただけかもしれない。
この一場面だけを見て「しつけの出来ない親」「しつけのなってない子」って決めつけないで。
分かる。超分かるよ。うちの長女も三女も同じ感じだよ。
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