ある日の夜、娘達を寝かしつけている時の事です。
*ミー子とモー子の横でひたすら寝たふりするだけ。

$【絵日記】ハルコとゆかいな仲間たち

私の体に布団がかかっていない事に気づいたモー子。

一生懸命布団をかけてくれました。

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モー子の優しさにモーレツに感動。

ありがとう。モー子。

と心の中で思いつつも寝たふりを続けていると・・・


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私の上に馬乗りになり、目を無理矢理こじあけ、寝ているか確かめてきたのです。

それでも必死に寝たふりを続けていると・・・


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今度は私の鼻と口を小さな手で力いっぱい塞いできました。

く、苦しい。意外とやるな2歳児。

私はあまりの息苦しさに寝たふりを続ける事が出来ず目を開けてしまいました。

すると・・・


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とわざとらしく言い、単語と身振り手振りで「布団をかけてやったぞ!私が布団をかけてやったんだぞ!」的な事をとても誇らしげな顔で伝えてきました。

なのでせっかくの感動が薄れました。




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