こんにちは。
たかえよしえです。
おかげさまで、おとつい、ばあちゃんが退院してきました。
日常は、病院ほどやさしくないです。
家族は、看護師さんのように甘やかしてくれないです。
がんばれ90歳。
そして、当の本人
病院と自宅では、表情が違う。
行動も思考も違う。
ほにょほにょしたとっしょりから
しゃっきりしたおばばに戻りました。
まさしく日常は
生きよう、とする現場、だな。
さて
ばあちゃんが帰ってきた翌朝は、父の月命日。
毎月4人姉弟肩を並べて
「うんまい米作りたいから、見守って~(念)(念)(念)」
「でも、お米作りってたいへんだよう~(涙涙)」
頭の中をぐもぐもさせながら(←雑念だらけ)
お経を上げているのですが
この日は、お経をあげる前にお寺さんから
「結局、自分らちだけで田んぼしたなあ。」
「よくがんばったなあ。」
こおんな言葉をかけていただきました。
。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。
ありがとうございますううううう~。
見ててもらえるって、ありがたいね。
認めてもらえるって、きゅんとするね。
自分以外の
自分たち以外の人からの言葉
あったかいね。
うれしいね。
ときどき忘れてしまうけれど
もっとやって
もっとがんばらんなん
そう思ってしまうけれど
まぎれもなく、みんな、がんばってる。
間違いなく、みんな、がんばってきた。
いつも
いつだってね。
ようやってますちゃ。