zoo style Kの池端です(*Ü*)
4月からはじまった小一サポーター、
今日が最終日でした
体育では準備運動で先生が
『1、2、3、4』と言ったあと
子どもたちが『5、6、7、8』
というのですが
誰よりも大きな声で言ってみたら
クスクス笑いながらも
最後はみんなですんごい声に
なりました笑
体力測定の50m走では
スターターのお手伝いで旗振りです(*Ü*)
こくごは伸ばす音のことば
おとーさん→おとうさん
おばーさん→おばあさん
などの学習のサポート、
こおり
おおかみ
など伸ばす音でも
『う』ではなく『お』と表記するものは
限られています😊
だから覚えてしまった方が早いです。
おおかみ
こおり
とお(十)
おおきい
おおい
とおく
とおる(通る)
これらを森のくまさんの
メロディに乗せて先生が教えます🎶
そして興味深い『どうとく』の時間は
一本橋を渡るおおかみのお話でした🍀
ざっくりとご紹介します。
一本橋の片方からおおかみが、
反対側からきつねが渡ってきました。
おおかみは自分より小さいきつねに
『もどれ！もどれ！』
と、おどかしていいます。
反対側からたぬきが来たときも
同じようにおどかします。
この時のおおかみの気持ちを考えます。
子どもたちはさまざまな意見を言います。
今度はおおかみより大きい
くまが渡ってきました。
おおかみは『私がもどります』と
言いますが、くまは『だいじょうぶ🐻』
と言います。
くまはひょいとおおかみを抱き上げ
くるりと後ろを向き、
『こうすれば渡れるよ*ˊᵕˋ*』と
おおかみを通しました。
この時、おおかみが
どんな気持ちになったか…を
みんなで話し合います。
こどもたちはさまざまな気持ちを
発表しました🍀
どうとくは数年前から通知表に
記されるようになりましたが
点数や評定はつきません。
先生も
『いろんな答えがあっていいんだよ😊』
とおっしゃいます。
子どもたちの発言を決して
否定しません。
そのためか発言する手が
たくさんあがります✨
つぎはくまのようにすれば
いいんだとおもった。
こわいとおもっていた くまが
やさしくしてくれてうれしかった。
そんな気持ちが出てきましたよ(*Ü*)
こうして子どもたちは
学習していくんだなぁ…
今日の一年生は4時間授業。
給食を食べてそうじをして
帰ります。
帰りの会では最後のご挨拶をさせて
もらいました。
今年の一年生はとても立派なので、
かずえせんせいのお手伝いは
今日が最後になります😊
今日までありがとうございました！
『えーーーーー‼』とうれしい反応😭
な、な、なんと！泣いてくれてる
子もいるではないですか！
『来年、一年生が入ったら
また来てくれるんでしょ??
』
なんて言ってくれちゃって
胸がジーンと熱くなります😭😭
私がはじめてサポーターをした年の
子たちは5年生になり、
未だに声をかけてくれる子も
います🍀
大きくなった子たちに
『何年生??』と聞いてしまう私ですが
先生でもないのに
たくさんの子どもたちと関わる
ことができる私は本当に
幸せ者です(❁´▿`❁)
あぁ…明日も行きたいなぁ❤
最後までおつきあいくださり
ありがとうございました❣️
❁❀✿✾❁❀✿✾❁❀✿✾❁❀✿✾❁❀✿✾❁❀✿✾
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