zoo style Kの池端です(*Ü*)



先日のランチ会でママたちが聞かせて
くださった育児のお悩みの中に



『私と主人が話しているところに
子供が入ってくるんです』
というものがありました




大切な話をしている時に
ちょいちょい入ってくるのだそうです🍀





そのご家族は生活に変化を迎えるので
ママはご主人が家にいる時間に
相談しておきたいことが
たくさんあるのだそうです





お子さんはとてもお話が上手で
兄弟がいました👶





大人がパタパタしている雰囲気を
感じとっているのかな。。





ママやパパに
聞いてもらいたいことがあるけれど
自分でもその気持ちの『呼び名』が
何なのか、まだわからないよね😊






わが家に次男が産まれた頃
長男は4才でした🍀





周りからは
下の子が産まれたら
上の子に気をつけてあげてね
と言われたものです




私自身も4人姉妹の2番目なので
姉妹がいることで
両親の注目が私だけには
集まらないことを肌で感じていました





それでも私は私。
「お姉ちゃん」でも「妹」でもなく私。





両親やまわりの大人たちの
話題が私のことであると
とても嬉しかったのです✨





よく大人の話に首をつっこんでは
たしなめられました(笑)





そんな私が
次男が産まれて少し経った頃に
折をみて長男としていたこと




二人だけでお茶する




『今日は〇〇君を早く寝かせて、
2人でお茶しよっかニコニコ』と伝え




次男を寝かせたあと、飲みものを用意して
長男の好きなDVDを流しながら
彼のしたい遊び(トランプやお絵描き)を
一緒にするというもの





そして
息子たちが好きだった
二人だけの部屋





シーツや掛布団をかぶり
何をするわけでもなく
二人だけの部屋だね(*Ü*)
と言い合うだけのもの笑






『二人だけ』
これがポイントでした






次男が泣き始めた時には
〇〇くん泣いてるね…どうしようか?
と長男に聞く時もありました





ミルクあげたら?
オムツじゃない?
なんて答えが返ってきて
手伝ってもらったこともありました





もちろん私に気持ちに余裕がある時に
していたことです🍀
余裕がない時は……お察しのとおり
私の一人相撲、一人コントです笑い泣き





息子たちが大きくなってからは
家族が揃うことが少なかったので




『父さんが君のことをこんなふうに言ってたよ☆』

『お兄ちゃんが〇〇のこんなとこがすごいって
言ってたよ☆』

『(次男)は君のこんなところに憧れてるみたい☆』


と、通訳者・伝言板になりました





もう息子たちは忘れてるだろうな〜
それでもいいんです🍀





子育てはトライ&エラーのくりかえし。





それをしながらわが家流の
子育てが作られていきました




『2人だけのお茶会いいですね。やってみますおねがい





ママとお子さんたちの
スペシャルな時間が
笑顔であふれますように✨✨





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いつもおつきあいくださり
ありがとうございますおすましペガサス乙女のトキメキ


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