つい先日、夫の出勤前の出来事です。
その日は一段と冷え込んでいたので、2階に薄手の上着を取りに行き、階段を降りている時に夫が足を滑らせてしまい
片手で手すりを持っていたので何とか踏ん張って途中で止まり、下まで落ちることも頭を打つこともなく良かったのですが
夫曰く、靴下履いてると滑るな…と。
これから靴下は1階に置いて出かける前に履こう!!と、朝の一瞬家族会議で決定!!
ここで、
゛朝から災難だったね…゛
ではなく、
゛厄落とししたね!!゛
と捉えるのが我が家流
一見、不運に思える事ってそのまま受け取ってしまうと、それに引きずられるように嫌なことが続いたりして…
でも、先に厄落とししたんだね~ってケロッとしてると、本当に良いことが起こる不思議
(我が家のあるあるです)
この日も夫が出勤してから、子供たちとそんな風に話していたのですが、体の痛みはあるだろうから
帰宅したらさすって労わろうと思っていました。
前の投稿で書いた、抗がん剤の副作用(主には副作用を抑える薬の副作用)で体の痛みが出やすく…
つい最近落ち着いてきたところなんです。。。
入院中は一人で痛みに耐えていたけど退院してからは、私だけやなくて子供達もいるから5人もさすり手がいるよ?
といつも言うのに…
「おはるの手が一番良い」
って、見た目イカついのにピンクな声で言うなーーーーーー!!!!!
と思いつつも…
「ゴッドハンドやろ?」とドヤって言うと、
「おサルの手やわ」と返ってきます。
ちなみに私、申年でも猿顔でもない(はず)なのに身内中にで通ってるのが謎すぎる…(゜-゜)笑
話がずれましたが、、、
この日はやっぱり体の痛みがひどく、寝る前にさすりまくってそのまま眠ってもらいました
大きな怪我じゃなくて良かった…とホッとしつつ、゛今日もありがとう゛と夫の細胞に話しかけるようにさすりました。
そうやってさすっていると、筋肉がほぐれるのか?その辺は分かりませんが、皮膚が柔らかくふわふわになってきます。
さする時は毎回そんな感じです
細胞も生きているので思いが伝わるのかもしれません
さすることで夫にも細胞にも、安心感と癒しをあげられていたらいいなと思います
我が家の癒し担当のおハム🐹です
毎日癒されてます
我が家独特の、
一見不運に見える出来事の捉え方でした(⁎ᴗ͈ˬᴗ͈⁎)
災い転じて福となす
(使い方あってるかな…ドキドキ)