オンライングループレッスン　

子ども向けゲームやアクティビティウェーク

その４日目

昨日もお伝えしましたが・・・

自身も、

こうして色々とオンラインレッスンを楽しく出来る方法を調べては、

現在実践中です

そんな昨日も、

「幼児オンライン英会話レッスン」でした♪

そこで改めて実践してみての感想を交えながら、

ポイントをお伝えしていきますね。

1つは、その①でもちらっとご紹介したものを更に詳しく・・

たのしいジェスチャーの導入

日本人には、あまり馴染みのないジェスチャー！！

しかし、外国人は普段の会話、生活でフルに使っていますよね。

そこで、こちら↓↓

「子どもたちにジェスチャーを定着させる」

です。

英会話を習得する上で、発話を促すのが私たちの仕事でもあります。

しかし、そればかりではないということ。

＜ジェスチャー＞も言葉の学びの一つだと考えます。

しかも、

オンラインだからこそ、

この＜ジェスチャー＞が活かされたりするんですよね。

例えば・・

・音声の時差が生じる

・発言した子どもたちの言葉が聞き取れなかったり、最悪な場合は聞き逃したり

・先生の言葉が伝わらなかったり

・どうしてもみんなのマイクをミュートにせざる負えないとき（周りの雑音などが聞こえるため）

など、オンラインならではの問題点があります。

そこで、

ジェスチャーを活用してみてください。

あら、不思議！！

レッスンはスムーズにいきますよ。

→早速、レッスンで実践！

＜復習のフレーズ＞

Do you like ～？

Yes, I do.
No, I don't.

Yes, I do では、

☆Thumb's UP

No, I don't.

☆Thumb's DOWN

子どもたちの表情を見て、うっとり

なんか、見ててみんなかっこいい！！！

こんな気持ちになれるのも・・・

講師としての特権ですよね

他にも、こんなジェスチャーはどうですか？

☆ Wave Your Hands

もちろん、一人一人答える時間を作ったうえで、

答えがわかったら

”Wave you hands!!”

みんなで、手を振るっていうもの楽しいですよね。

”Touch your head!”

など、何か命令形にするのも楽しいかも！？

みんなの意見を聞きたいとき、

多数決にして・・・

"If you want to listen to a song, put your hands on your head!"

「歌を聞きたかったら、頭に手をおこう」

"If you want to read a story, wave a big hands"

「本を読みたかったら、大きく手を振ろう」

多いものを選ぶなど。。。

ジャスチャーを楽しく導入すると、子どもたちの集中力にもGOOD

ジェスチャーを使ったゲーム♪

①　Simon Says

＜Simon Says>とは？

《ゲームのやり方》

　ゲームを出す人が、

"Simon says・・・・・・stand up！"

「サイモンさんは言いました。立って！」と言ったら、

みんな指示に従わなくてはいけません。

もし、ゲームを出す人が、

ただ"stand up！"「立って！」とだけいったら・・・

みんなは、指示に従ってはいけません。

ポイントは、「サイモンさんが言いました。」と言った時だけです。

そこで、間違った人がどんどん抜けていき

最後まで残った人が勝ちという、単純なゲーム！

これは年齢問わず、楽しめます！

難易度をあげたければ、指示、動作を難しくしていけばOK!!

そして、スピードを上げてテンポよくしていくと集中力が高まります。

こんな感じです。

"Simon says touch your nose"〇

"Simon says tounch your head"〇

"Simon says touch your mouth"〇

"Touch your ears."ｘ

きちんと聞き取り、動作だけでだまされないようにするのがコツ！！

スピードアップすると、もっと難易度アップで楽しめます。

他にも、動作を変えてもいいですよね。

sit down

turn around

jump

hop

など。

こんなリストを見つけました！！

ジェスチャーだけでも、さまざまな魅力的なアクティビティーがありますよね～

ぜひ活用してみてくださいね。

②　Guessing Game

ジェスチャー当てゲーム

・ジェスチャーをする子以外は、後ろを向く

・ジャスチャーする子へ、先生からフラッシュカードを見せてもらい、ジェスチャー（まねる）する

（動物、スポーツ、職業、動作、何を食べているなど）

・そのジェスチャーを、他の生徒へ見せてそれを当てる

ジェスチャーだけでも、さまざまな魅力的なアクティビティーがありますよね～

ぜひ活用してみてくださいね。

今週の関連記事はこちら↓↓

＜オンライン子どもグループレッスン法＞

その①　☆　Scavenger Hunt (スカベンジャーハント）

その②　☆　カメラのフル活用

その③　☆ ホワイトボードのフル活用術

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オンライングループレッスン　その④　たのしいジェスチャー導入法