夏の風物詩と言えば・・・
これは外せないですよね！
そう、セミ！！
ミンミンミ～ン・・・
本当に毎日、この鳴き声で私は目覚めてしまいます（苦笑）
時には耳障りなこの鳴き声ですね。
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ところで、
セミの鳴き声
実は日本人にとっては、
鳴き声と表現しますが。。。
「英語で”セミの鳴き声”は一体何というのでしょう？」
実はセミの鳴き声
世界のほとんどの人には何て聞こえていると思いますか？
声ではなく、
雑音なんです。
それは、
右脳と左脳の
脳の働きの違いから来ているそうです～
＜日本人は特殊？＞
日本人は、かなり特殊なことに、
「左脳」＝「言葉」として聞こえる（声と呼ぶ）
その他ほとんどの世界中の人には「右脳」＝「雑音」となるわけです。
違いが、面白いですよね？
英語では
雑音ですから、英語で表す擬音語がありません。
ですので、
声として表現しないのです。
セミ＝cicada
ブンブンと鳴き声＝buzz
”Do you hear the buzz of cicadas?
「セミが鳴いているのが聞こえますか？」
となります。
最後に、外国人に私たちの聞こえ方を表現したかったら・・
”We call it "the voice" of cicadas.”
「私たちは、セミの音を「声」と呼びます。」
ちなみに、鳥の鳴き声
- chrip
- singing （歌うように鳴く）
お気づきになりました？
ＳＮＳのツイッターは鳥の鳴き声から来ているのですね。
そういえば、ロゴも鳥です。
ところで、鳥といえば・・・
オーストラリアにはこんな変わった鳥がいます。
Kookabarra
クッカバッラ
みなさん、ご存知ですか？
日本語では
「ワライカワセミ」と呼ばれています。
あっ、ここでもセミが使われていますね！！
この鳥はとてもユニークで、
「ウァウァウァ」という笑い声みたいな鳴き声を出します。
オーストラリアで代表する鳥の１つです。
こんな感じ♪
かわいいですよね～
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今日からセミが鳴いたら
A cicada is crying
ではなく
A cicada is buzzing.
と是非使ってみてくださいね。
夏の風物詩
蝉のこの時期、蝉の声をたのしみましょう～
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