ジャンル変更したので心置きなくジュエリーの話をしたいと思います♪
今回のテーマはエタニティリング!
ピンと来ない方のためにざっくり申し上げると
エタニティリングとは、途切れず、ぐるりと一周石が留まっている指輪のことを指します
意外と奥が深く、同じダイヤモンドでも石の留め方で随分印象が違いますし
エタニティを購入する際に悩むポイントが
フルエタニティか、ハーフか!
だったりしませんでしょうか
フルエタニティは文句なく華やかですし
一周石が入っているので指輪が回りやすくトップが定まらない方には断然おすすめです!
手の内側を見ても石があるのでテンション上がると思います!
デメリットとしてはサイズ直しができないこと、
地金が少なかったりするとリングの変形によって
石が取れるリスクがより高くなることでしょうか。
(指輪のデザインにもよります)
あと、ダイヤモンドは手の油や汗でくすみやすいので、
指輪が回りやすい方は特に全周くすんでしまいがちだと思います…
一方、ハーフの良いところは
サイズ直しがしやすいこと!
(必ずしもできるとは限らないようです)
また、半分は地金のみの部分があるので
フルに比べるとダイヤモンドの石は曇りにくいかなぁと思います。
あと、フルエタニティの予算1/2で同じボリュームの指輪が買えます(笑)
因みに私は…
①ダイヤモンドハーフエタニティ0.9ct (プラチナ)
※某ブランドにて購入
②ダイヤモンドハーフエタニティ0.3ct (イエローゴールド)
※ネットにて購入
③タンザナイトフルエタニティ
(カラット数不明、多分2ct強あったような気がします)
※ネットにて購入
この3本を持っています。
ダイヤモンドが2本ともハーフサイズなのは
手汗が多めでダイヤを曇らせてしまうのと、
同じ予算でもボリュームがある方が良かったからです
なのでダイヤのフルエタニティを買うつもりは今のところありません♪
因みにこちらになります
↓
写真下手で申し訳ないです
下につけている太い方が①、上の細い方が②になります。
①はダイヤモンドのクオリティに拘りたくて
ネットより高いのはわかっていても
お店で見て納得してから買いたかったので石はかなり綺麗ですが…
②もなかなかじゃないですか?
こちらは最近プラチナの結婚指輪に重ねづけをするために購入したのですが、
・太すぎないこと
・カットの良いもの
に拘って買った「ハート&キューピッド」のものです。
ダイヤモンドはある程度の大きさがないと輝きにくいのですが、
カットが良いせいか普段つけていてもよく輝くなぁと思いますし
実際、人から誉められることもあります。
0.9ctの方もネットで充分だったかな…
ダイヤモンドの基礎知識として
「4C」というものがあるのですが
※ご存知ない方はお手数ですがググってください…
小さめのダイヤモンドを買われる場合は
カットが1番大事なんじゃないかなぁと思います
こちらは一本ずつつけた時の写真です。
↓
①は重ねづけも、一本でもいけるものをと思い
自分の手の形を考えてギリギリの太さを狙いました。
ダイヤモンドの輝き重視で共有爪です。
②はある程度地金の色も見せたかったのと、①と違うタイプのものをと考えて4本爪です。
また、こちらは重ねづけを前提に考えたので
一本だと私の手には細いです。
太さと地金違いの2本を揃えたことによって、
かなりコーディネートはしやすくなりました
某ジュエリー本に書かれていたことですが、
初めてジュエリーを買うなら
エタニティリング!
本当にその通りだと思います。
シンプルながら一本だけでも素敵で、
他のものとコーディネートしてもケンカしない。
地金の種類(色)や留め方、ダイヤモンドの形(よくあるラウンドカットだけではないですよ♪)
によって個性も出しやすいので正に万能です!
2本あって満足できたかと言われるとそうでもなく(笑)
次はダイヤモンドの形が違うものを手にいれたいなぁと目論んでおります
ただの自己満足なんですけどね。
でもそれが楽しいのです
あと、これからエタニティリングを購入される方がいらっしゃいましたら…
出来ればあらゆるお店やブランドを回って目を肥やし
知識も蓄えた上でオンラインで購入することをオススメします!
お金が有り余っている方はハイブランドで購入されても大丈夫だと思います。
ただ、そうでない方はオンラインショップの方が良い買い物ができます。
エタニティリングはブランドのアイコンになっているものでない限り
ブランドのものか、それ以外のものかは他人から見て区別がつきません!
オンラインなら、きちんと選べば店頭の1/2位で買えたりします…
同じ予算で2倍豪華なものが買える可能性があるんです。
自分がブランドとオンラインで買ってみて、
オンラインの方が断然お得だなぁと思いました。
・お店の情報や口コミがしっかりしていること
・商品の写真や情報が充実していること
この二点を気を付ければそんなに失敗はしないと思います。
良いお買いものができますように!