話したこと | なつの恋

なつの恋

30歳、なつの恋や、仕事や、日々思った事を書いてみます。

昨夜私が話したいことがある、と言ったらなになに、って身構えて家に帰ってくるなとか?って言ってた。


私はあなたが他の女性をカワイイとかキレイとか言うと悲しくなる、私はかわいくないんだ、って受け取ってしまう、これは私の問題でアダルトチルドレンのカウンセリングを今探してるけどなかなか受けたいと思う人に出会えない、とかちょっと泣きながら話した。

そしたら笑ってて、今まで言われたらいじけてたの、とか、それはやきもちなの、おばあちゃんに言うのはどうなの、俺はそんなに言ってる?とか言ってて、

ちょっといじけてた時もある、ヤキモチもある、それもいやだ、言ってる。って言った。

前に話したように、昔好きになった時かわいいっていっぱい言ってくれたのもある、それは私が子供のことにもらえなくて飢えてたものだったから、でもじゃぁ他の人がたくさん言ってくれたら好きになるのか、って考えたらそれはない。若い時に言ってくれる人はいっぱいいたけど好きにならなかった、あなたのかわいいって言葉が嬉しかった。

おばあちゃんとか自分の母に言うのもイヤってよっぽどだね、俺も自信ないけどそこまでではないかも、

わかった、これからは言わないようにするねって言ってくれた。

最近ずっとモヤモヤしてたから話せて、聞いてくれてすっきりした。


そして昨日寝る時に考えて今日話したこと。

彼のお母さんを可愛いと言うことについて、前は何も思わなかったけど思うようになったのは、私の中のコップが満たされてないから。 

でもそれは自分で満たさないといけないもので、かわいいって言葉で今は感じてるけど結局自分を愛すること、自己肯定感を高めることが大事なんだと思う。

彼のお母さんに嫉妬じゃなくて、かわいいって言葉に嫉妬してるのかな。

満たしてもらうことを外に求めてもいつまでも満たされるものじゃないって思ってる。



なるほど、以前の時に比べて俺はかわいいって言ってない?って聞かれたからうんって言ったら、落ち着いたのかなって言ってた。

でもムリに言うのは違うんでしょ?って言うからそれは違うし言われてわかる。

どうしたらいいんだろうね、って話した。