7月の読書記録 | 遊びにおいでよ、お茶でもどうぞ♪

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わがままを書き散らかしたブログです。役に立つ情報もなく、面白いマンガも描けず、美しい写真も載せていない。こんなブログに「いいね!」やコメントを残してくださる心優しい貴方様に感謝します。コメント承認制はやめました。投稿後すぐに公開されます。2020.11.27

 

緊急事態宣言

8月31日まで延長された沖縄県・東京都

明日8月2日から8月31日まで

埼玉県、千葉県、神奈川県、大阪府

 

私自身、大阪府から出ることもなく、というか市外に出ることもほぼなく

居住区と隣接区に買い物に出かける程度の自粛生活。

 

私は、専業主婦で家に居るからできること。

お仕事持っている方や、外での用事が多い方は、大変だな。

 

7月31日 感染者

 

 

読書友達のわぐまさんは 7月からFC2ブログからアメーバブログに完全引越。読者登録で更新状況がわかるので、うれしいです。

 

わぐまさんのレビューで気になった本

● 「あなたも名探偵」を読みました。

 

私に謎解きなんて、無理無理あせる

私の好きな作家さん 米澤穂信さんの名前があったので、読んで見ることにニヤリ

「伯林あげぱんの謎」小市民の小鳩くんがでてきたぁ。小山内さんも最初にちょこっと爆  笑

6作の短編中、唯一 犯人がわかったような・・・。

でも、トリックはわかりませんでした。面白かったわ

小市民シリーズは、春期限定・夏期限定・秋期限定は既読。

このシリーズの第4弾「巴里マカロンの謎」に載っている話だということがわかりました。

さっそく、「巴里マカロンの謎」を図書館に予約。

古本屋で見つけたら、購入したいと思います。

読書メーターでのレビューは後半に載せています。

 

リブログさせていただきました。

● 踊るジョーカー 【北山 猛邦】 ←わぐまさんのブログ

 

わぐまさんのレビューが可笑しかった( ´艸`)

>いつもの私なら「ぶっとばすぞ!」とか「イライラする」って思うんだろうけど、
何でだろう?「カワイイ」とすら思った(笑)

※勝手に引用してすみません。

インパクト大きいんだもの 爆  笑

 

世界一気弱な名探偵音野順シリーズ 読みました。

私のレビューは 以下の読書メーターまとめにて、読んでください。

①  踊るジョーカー(名探偵音野順の事件簿) 

② 密室から黒猫を取り出す方法(名探偵音野順の事件簿)

③  天の川の舟乗り(名探偵音野順の事件簿)

 

 

● 「観覧車」「回転木馬」 柴田よしき

7月に読んだ本の中で 柴田よしきさんの「観覧車」「回転木馬」が

とんでもなく 感動させられた。

失踪した夫を探す唯。

11年の年月が経ってしまった。

思わず 号泣 とまではいかなかったけれど、

もらい泣きしました。

 

 

 

本      本      本      本     本

 

7月の読書メーター
読んだ本の数:21
読んだページ数:7408
ナイス数:1424

天の川の舟乗り (名探偵音野順の事件簿)天の川の舟乗り (名探偵音野順の事件簿)感想
シリーズ③ 引きこもりで弱気な名探偵音野順。表題作「天の川の舟乗り」面白かったです。金延村は昔、金がザクザク採れていたことから金塊祭という奇祭がある。音野探偵事務所に調査依頼が来た。『祭りの夜 金塊を頂く 怪盗マゼラン』怪盗からの予告状。「人形の村」「怪人対音野要」も面白かった。巻末に坂木司さんのひきこもり探偵シリーズ①青空の卵⓶仔羊の巣③動物園の鳥、紹介されていた。「ひきこもり探偵」つながり?昔読みました。懐かしい。
読了日:07月31日 著者:北山 猛邦

 


回転木馬 (祥伝社文庫)回転木馬 (祥伝社文庫)感想
「観覧車」続編。1章から6章へと徐々に失踪した下澤貴之に近づいていく。そして、ついに唯の11年間ひとりぼっちの夫探しの旅が終わった。大谷憲作から、貴之が生きていることを確認できた唯は、説明のつかないものが一気にこみあげ、とめることができず、号泣してしまった。私ももらい泣き。写真家の名前小松崎鶸矢、HIWAYA KOMATSUZAKI。唯と同様、私ももしやと思ったけれど違ったのね。回転木馬にたとえた唯と貴之の距離。終わったぁ。
読了日:07月30日 著者:柴田 よしき

 


あなたも名探偵あなたも名探偵感想
6人の作家による短編集。米澤穂信さんの「伯林あげぱんの謎」面白かったわ。小市民シリーズは、春期限定・夏期限定・秋期限定は既読。この「伯林あげぱん…」が載っている小市民シリーズ4弾「巴里マカロンの謎」読みたいです。東川篤哉さんの「アリバイのある容疑者たち」も傑作な謎解きで面白かったです。謎解き?私は探偵には不向きです。「伯林あげぱんの謎」の犯人はわかった(笑)トリックは考えるよりすぐに解答編に読み進みました。
読了日:07月29日 著者:市川憂人,米澤穂信,東川篤哉,麻耶雄嵩,法月綸太郎,白井智之

 


神様のメモ帳3 (電撃文庫)神様のメモ帳3 (電撃文庫)感想
メモ帳1で『彩夏はなぜ学校の屋上から飛び降りたのか』この謎を解くためにナルミはアリスの助手になった。彩夏が戻ってきたメモ帳3では、園芸委員会の事。その事件にかかわっていたテツ。無実を証明する為のテツとの勝負が始まったら、もう夢中で読みました。ナルミが殴られて殴られて…まぶたを閉じようとしたとき、逆光の中に見えた影。アリスの長い黒髪。アリスが駆けつけてわめいた言葉に胸が熱くなった。涙がこぼれそうになった。まだ勝負が決まってないのに泣くわけにいかない。はぁ…力が入りすぎて疲れました。ほんとに面白い。
読了日:07月27日 著者:杉井 光

 


神様のメモ帳2 (電撃文庫)神様のメモ帳2 (電撃文庫)感想
タイ人の女の子メオがNEET探偵事務所に父親探しの調査を依頼してきた。2億円もの大金のはいったボストンバッグを持って。ナルミはラーメンはなまるのバイトとニート探偵アリスの助手になった。今回は、マネ―ロンダリング(資金洗浄)にまつわる話。表紙をめくると岸田メルさんのイラストで登場人物がカラーで紹介されています。p.113のメオの膝の上に座らされて濡髪をバスタオルでグシグシ拭かれている幼げなアリスの姿。その容姿と、仕事ぶり・人使いっぷりにギャップがありすぎて、とても好み。ラスト2頁に彩夏の事が。メモ帳3へ。
読了日:07月24日 著者:杉井 光

 


神様のメモ帳 (電撃文庫)神様のメモ帳 (電撃文庫)感想
16歳の藤島鳴海が、その高校に編入してきて彩夏と初めて会ったのは11月の終わりだった。学校生活になじめない男子高校生の話かと思ってたら、なんだか怪しい方向に物語が進んでいった。驚いた、衝撃的。恋バナでも発展しそうな彩夏との関係だったのに。ニート探偵アリスのキャラ、好きです。 最後、気になる終わり方だったので、シリーズ2も読みます。彩夏のことが気になります。
読了日:07月23日 著者:杉井 光

 


死神うどんカフェ1号店 一杯目 (YA! ENTERTAINMENT)死神うどんカフェ1号店 一杯目 (YA! ENTERTAINMENT)感想
図書館で予約本を受取後、館内展示コーナーでを見つけたお勧め本。たまにはティーンズノベルも読んでみようと借りてきた。面白い!!高校1年の林田希子は、中高一貫校の私立中学から都立高校に進学。友達を作らない、楽しい事を避ける生活を自ら送っている。死神うどんカフェ1号店の店員たちと関わって徐々に変わっていく。シリーズ一杯目から六杯目と別腹編まである。この話、追っかけたい。別腹まで満たしたいわ。
読了日:07月21日 著者:石川 宏千花

 


観覧車 (祥伝社文庫)観覧車 (祥伝社文庫)感想
失踪した夫・貴之の探偵事務所を引き継ぎ、仕事の依頼を受ける唯。物語りは、失踪後3年から始まって依頼された仕事を1話1話短編で綴りつつ、7年(失踪後10年)という月日が経っていく。表題作「観覧車」唯が白石和美の尾行を始めて二週間、彼女は、毎日ここで観覧車に乗っていた。いやもう、この行動の意味がただただ怖かった。唯は、失踪した夫の帰り場所を守るべく探偵事務所を継いでいる。「終章、そして序章」何かがわかりそうなところまできている。あ~続き「回転木馬」読まねば、気持ちが収まらない。が、手元にはない。探さねば!!
読了日:07月20日 著者:柴田 よしき

 


ワーキングガール・ウォーズ (新潮文庫)ワーキングガール・ウォーズ (新潮文庫)感想
役職は企画部係長、墨田翔子37歳。安定した仕事、充分な収入があり都心の1LDK分譲マンションに一人暮らし。会社勤めしていたら、なんだかんだと仕事以外の面倒な騒動も起こります。会社では、部下や派遣から頼られる上司翔子なのです。休暇で行ったオーストラリア旅行での女同士の取っ組み合い大喧嘩。傑作!!素の翔子、なんとも可愛い。女同士の揉め事、セクハラ野郎、いろいろと面白可笑しく読了。やっぱ、柴田よしきさんの書く小説は、はずれなし面白いわぁ。
読了日:07月19日 著者:柴田 よしき

 


密室から黒猫を取り出す方法 名探偵音野順の事件簿密室から黒猫を取り出す方法 名探偵音野順の事件簿感想
シリーズ⓶ 引きこもりで弱気な音野順。友人である作家の白瀬白夜は、彼に住まいと探偵事務所を与えその類まれな推理力を発揮させる。短編5話。「密室から黒猫を取り出す方法」「人喰いテレビ」「音楽は凶器じゃない」「停電から夜明けまで」「クローズト・キャンドル」5話とも面白かったけれど、特に「停電から夜明けまで」兄、音野要の機転がすごい。何も話さずに犯人を示した名探偵音野順。「クローズド・キャンドル」琴宮と白瀬のやり取り、依頼者宅に遅れてきた音野順。楽しすぎる展開。!世界一気弱な名探偵音野順シリーズ③も楽しみです。
読了日:07月19日 著者:北山 猛邦

 


踊るジョーカー (名探偵音野順の事件簿 ) (創元推理文庫)踊るジョーカー (名探偵音野順の事件簿 ) (創元推理文庫)感想
名探偵音野順の事件簿シリーズ① 引きこもりで弱気な音野順。友人である作家の白瀬白夜は、彼に住まいと探偵事務所を与えその類まれな推理力を発揮させる。「踊るジョーカー」トリックが面白い、よく考えたものだ。「時間泥棒」アナログにあってデジタルにないもの。なるほど!!「見えないダイイング・メッセージ」このメッセージ解読は難しかっただろうな。「毒入りバレンタイン・チョコ」年一回の運だめしか?!「ゆきだるまが殺しにやってくる」あ~死角だった。5篇、どれも面白かったです。シリーズ⓶も読みます。
読了日:07月17日 著者:北山 猛邦

 


新装版 紫のアリス (文春文庫)新装版 紫のアリス (文春文庫)感想
主人公紗季が会社を辞めた日、夜の児童公園のベンチに座っていた。そこで見たモノ『不思議の国のアリス』のウサギ。ミステリー小説。登場人物が増えていき、紗季の15年前の学校祭での事故(事件)まで話が及んでいく。面白い展開なんだけど、それが作られた芝居だった?私は混乱。最後、そうだったのかと、理解できたようなできないような。解説ありきの小説でした。菊子さんって、いやに親切でお節介で怪しいなと思ってた。単行本を読んでいたらとてもじゃないけど間違った解釈してたかも。複雑でした。
読了日:07月15日 著者:柴田 よしき

 


麦本三歩の好きなもの 第二集麦本三歩の好きなもの 第二集感想
第二集、読了。相変わらず三歩ちゃんの噛み具合がぐだぐだで笑える。「飲み物は、何がいいですか?」の返事が「まんだむ」(なんでもの意)ってなんだよ((´∀`))ケラケラ。ゆる~い日常。著者の住野よるさんが、三歩ちゃんを好きでたまらないオモチャみたいに遊んでる感が満載。「麦本三歩は蟹が好き」期待してたような展開で面白かった。「麦本三歩は東京タワーが好き」デートしたお兄さんとは、あれっきりか。マンション隣人の話も可笑しい。図書館でのミス話もいっぱい。がんばれ三歩ちゃん。表紙モデルはモモコグミカンパニーさん。
読了日:07月12日 著者:住野 よる

 


ご近所 半日旅 - いちばん気軽な「新しい旅」のスタイル - (ワニブックスPLUS新書)ご近所 半日旅 - いちばん気軽な「新しい旅」のスタイル - (ワニブックスPLUS新書)感想
読友さんのレビューがきっかけ。ご近所探索は楽しいものです。去年からダイエット目的で自転車使わずに徒歩にこだわったら再発見もありで楽しんでいます。p.100 「いまこそ行きたい一人旅」コロナ禍の状況が続くだけに三密を避けリスクを減らしたプチ旅もいいものだ。p.136事例1、レインボーブリッジを歩いて渡る。筆者は東京で暮らして30年近くで今回初めて経験。面白かった。私は大阪の淀川、橋を歩いて渡ったことがあり、補助椅子に子を乗せ自転車で渡った城東貨物線(現おおさか東線)の赤川鉄橋は恐怖だった。今は人道無し。
読了日:07月11日 著者:吉田 友和

 


手のひらの京 (新潮文庫)手のひらの京 (新潮文庫)感想
京都で生まれ育った三姉妹、綾香・羽依(うい)・凛のお話。帰り道、鴨川の河川敷まで降り気に入りのベンチに腰掛ける凛。NSPの「夕暮れ時はさみしそう」の歌詞が出てきて懐かしい。負けず嫌いの羽依、会社でのこじれた彼(のち元カレ)との一件、先輩女子社員からの「いけず」を京都の伝統芸能と表現。結婚を焦り始めた綾香が紹介された宮尾との初対面に着ていく着物柄で悩む様が目に浮かぶ。奥山家の伝統として大文字の灯りは薄暗い物干し場でスイカをかじりながら眺める。京都の四季を感じられる。綿矢版「細雪」とても面白かった。
読了日:07月10日 著者:綿矢 りさ

 


47都道府県女ひとりで行ってみよう (幻冬舎文庫)47都道府県女ひとりで行ってみよう (幻冬舎文庫)感想
2002年12月から2006年10月まで、月に一度の旅をした記録。毎月東京からフラッとひとり旅。ミリさんの宿泊先は、ほとんどがビジネスホテル。必然的に夕飯はどうするってことに。旅を始めたばかりの頃は名物を食べなければという焦りもあったようですが、北海道の旅行記に、「無理する食事はやめよう」と宣言してる。ミリさんは、お酒飲まないし、魚介類が苦手。ホテルの部屋でスーパーのお弁当食べたり、デパ地下の総菜だったり、おまんじゅうだったり。大阪は阪神優勝で道頓堀川に飛び込む人を見た話だけだった。傑作、面白かった。
読了日:07月09日 著者:益田 ミリ

 


語りつづけろ、届くまで (講談社文庫)語りつづけろ、届くまで (講談社文庫)感想
坂田シリーズ第3弾。最終巻の今回は、坂田の地元東京で殺人事件に遭遇する。下町の老人会「つるかめ会」で出会った人々。とても楽しめるストーリー展開でした。最後は、思わぬ人物のキャリアがモノをいったようで。ナイスフォロー!!無事解決良かったです。「大阪」「北海道」「東京」の3作では、今回の東京編が一番面白かったです。
読了日:07月08日 著者:大沢 在昌

 


新装版 涙はふくな、凍るまで (講談社文庫)新装版 涙はふくな、凍るまで (講談社文庫)感想
坂田シリーズ第2弾。ササヤ食品社員坂田勇吉は、新入社員二人を連れて北海道事業部美瑛センターにやってきた。二人の研修中、坂田は二日間北海道観光することにした。2年前の大阪出張でとんでもないトラブルに巻き込まれた坂田は、今回の北海道出張でもトラブルに巻き込まれる。いや、なんだか今回のきっかけは自ら招いた不運というような気がしないでもない。屈強な白人たちに追われている美女を助けた。それが不運の始まり。ロシアマフィアとの決死の戦いが美瑛→小樽→札幌→稚内へと繰り広げられる。弱っちい坂田がボコボコにされながら活躍。
読了日:07月07日 著者:大沢 在昌

 


刑事何森 孤高の相貌刑事何森 孤高の相貌感想
デフ・ヴォイスに登場していた刑事何森さん。「二階の死体」「灰色ではなく」「ロスト」短編3話。安斎みゆきは荒井尚人と結婚し刑事課強行犯係荒井みゆきとして登場。「ロスト」平成25年の現金2億円強奪犯人グループで現行犯逮捕され懲役7年9か月の刑を言い渡されたロクは、満期まで3か月残し仮釈放された。ロクは記憶喪失「全生活史健忘」。長い年月をさかのぼり調べ上げていく。終盤、何森刑事の哀しい過去、荒井尚人・みゆき夫婦の様子も明らかに。孤高の何森刑事にも、相方が現れて欲しいものです。「刑事何森」 続編希望。
読了日:07月04日 著者:丸山 正樹

 


新装版 走らなあかん、夜明けまで (講談社文庫)新装版 走らなあかん、夜明けまで (講談社文庫)感想
ササヤ食品の坂田が出張で初めて訪れた大阪。翌日の会議に使うサンプルの入ったアタッシュケースを盗まれてしまう。鞄を取り返す為に大阪の街を駆けずり回る。あれよあれよと最悪な方向に。殴る殴られシーンは読み慣れていないので正直悪寒。「重しつけて南港に沈める」とか常套句でてきた。でも坂田の頑張りには拍手。よくやったぁ。大阪弁、私は「かんにん」とは言わず「すんません」「ごめんなぁ」というけどな。続編2冊、続けて読みます。
読了日:07月04日 著者:大沢 在昌

 


漂う子漂う子感想
2011年「デフ・ヴォイス」でデビュー、本作が二作目の長編小説。『居所不明児童』を題材にした話。デフ・ヴォイスシリーズの主人公同様、今回の主人公二村直も、自身の子どもを持つことを拒んでいた。理由は何なのか。教師である恋人の祥子の教え子とその父親が行方不明。二村がその親子の行方を探る。「児童相談所」羽田の話、「NPO子どもの家」の河原の話、二村が実際に会う少年少女たち。この社会では、作り話じゃなく現実にも起こっている。行方不明親子の問題。二村と祥子の問題。私の読解力不足。解説あとがき読みたくて文庫本注文中。
読了日:07月01日 著者:丸山 正樹

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