とどのつまりはそこなのです・・・ | ハルエモン王国バンザーーーイ!!!

とどのつまりはそこなのです・・・

最近春のせいなのか、通勤途中で男女手を繋いで登校していく中学生を見掛けるのです。
今はまだ繋ぐのは手だけなのかもしれませんが、その内に愛という、欲望を満たすために綺麗に飾り立てた言葉を引っ提げて、違う所も繋ぎ始めるのです。
愛などいらぬ!引かぬ!媚びぬ!省みぬ!なのです。
しかしああいった初々しいカップルを見ますと、自分が若かった頃の事を思い出しますよね。
思い出した所で過去には戻れませんので、思い出すだけ無駄な時間と相成るのですが・・・
 それはさておき、世の中には霊能力者ならぬ低能力者がおりますよね。
要するに人並み外れた馬鹿という事に相成ります。
天才とキチガイは紙一重と言いますが、紙一重で天才になれるキチガイと、一生掛けても天才にはなれないキチガイとは違うのです。
そして俗に言われている言葉である、「頭の良し悪しは遺伝しない」というのも実は間違っているのです。
考えてもごらんなさい。
姿かたちは遺伝しますし、先天性の病気ですら遺伝するのですよ。
容器だけ遺伝して、中身が遺伝しないなんてある訳無いでしょう。
そんな自分に都合のいい考え方をしているからこそ馬鹿にされるのです。
いいですか!
馬鹿は遺伝するのです。
しかしながらメンデルの遺伝の法則が証明しているように、優性遺伝と劣性遺伝がありますので、馬鹿と馬鹿がくっ付いて出来た糞ガキの全部が馬鹿かというとそうでもありません。
馬鹿と馬鹿がくっ付けば、馬鹿が生まれてくるのが優性遺伝ですが、稀には劣性遺伝で利口が生まれてくる事があるのです。
確かに宝くじの一等が当たる確率よりは高い確率でしょうから、一か八かで糞ガキを製造するのも手かも知れません。
望んで空クジを引いたのなら、別に悔やむ事も無いでしょう。
しかし不細工と不細工がくっ付いての一か八かはお勧め出来ません。
馬鹿は黙ってれば分かりにくいかも知れませんが、不細工は黙っていても分かってしまうため、イジメられる可能性が高いのです。
人間という生き物は相手が自分より劣っていると認識すると、その相手にどんな事をしても構わないものだと勘違いをする生き物なのです。
その人間の心理が生み出してきたものが、人種差別や奴隷制度という事に相成ります。
原住民であるインディアンやアボリジニーは白人により迫害されました。
そしてアフリカの黒人達は、やはり白人により奴隷にされてきました。
ちなみに鬼畜米英国の白人は、今でも世界で一番優れているのは白人だという思考のものが大多数です。
一歩間違えれば今でも奴隷制度がまた再開されるのです。
そんな訳ですのでやはり鬼畜米英は何らかの方法で、地球上から死滅させなければなりません。
『トモダチ作戦』なんてほざいておりますが、彼らの言う友達とは、
「なあのび太。俺とお前は友達だよな!友達だったらこの漫画も貸せるよな!」
と言って漫画を取り上げて返さない、ジャイアン視点での友達という事に相成るのです・・・