70代の御婦人から、
「夫が出張のお土産に買ってきた世界中の人形をどうしたらいいかしら」
「息子夫婦も、いらないというし~」
と、相談うけました。
「私の代で整理しておかないと、嫁さんに迷惑かけるし…」
その方は、お母様が今年亡くなられ、実家にあふれる荷物を整理されたばかり…。
我が身を振り返り、人形の行く末を思案されていました。
「充分に楽しませて貰ったわ。でも、息子達はいらないというし…」
「かといって、目がついているから~」
そこで私は、
「ご主人と人形たちに、今までありがとうと感謝の気持ちをしっかり伝えたら、後は、処分してもいいのではないですか。」
「感謝し終わったら、私の所に持ってきていただいてもいいですよ。(あとは私がなんとかします)」
私は、モノには魂があると考える人間です~。
人形をみながら、
「この先、どうしよう…」と思うならば、
思い出を整理し、きっちり片をつけたほうが、
人形も嬉しいはず!と考えます。
どんより見つめられると人形もどんよりしちゃうわ。
3週間後、その方とばったり出会ったら~。
「あれから、写真撮って、残すものは残し、後は整理しました。」
「あなたにお世話になるのは申し訳ないと思って、整理したの。」
「箪笥もつぶして、回収にだした。」
「おばあちゃんち、広くなったねって、
孫たちがびっくりしてたわ」
即行の、行動でした。
きっと、今まで何年も
「どうなるのかな~」
と思い、お母さんのモノを整理しながら、人形の将来も考えていたのでしょう。
お尻を押して欲しかったのね。
� お尻を押して欲しい方、この指と~まれ
。