雑穀の高キビがヘルシー&ボリューミーな
ジャージャー麺(の餡)に大変身
カラダもココロもやんわりと、健康で笑顔あふれる毎日を過ごしたい!
本物のキレイ、健康、元気、シアワセを手に入れたいあなたの料理サポーター 双葉です
さて、連日お伝えしているFさんのオーダーメイドレッスン(単発受講)
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【過去記事】
高キビでキレイな肌も手に入れて、肥満も予防高キビの栄養載ってます
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Fさんが学びたいというレッスンリクエストは
まずはFさんが購入した土鍋の目止めをして(目止めとは)
なぜ目止めという処理を一番最初にするのか、
というお話をさせていただきました。
目止めしたFさんの土鍋はすぐには使えないので、
我が家の土鍋2つを使って雑穀料理スタートです
メインは高キビを使った、ジャージャー麺
高キビは固めに炊くと、まるで挽き肉のような食感になることから
挽き肉料理の代用で使われることが多い雑穀
→土鍋でもっちり&固めに炊きました
炊いた高キビだけで作ると動物性食材フリーのジャージャー麺の餡なりますが、
育ちざかりのお子さんもいらっしゃるし、
お肉やお魚もバランスよく食べたいというご要望もあったので、
豚ひき肉を120g(4人分で)使いました。
120gだけだけど、しっかり肉なの
これぞ、Haruruオリジナル調理のなせる技
(↑挽き肉の炒め方がポイントなのよ~♪)
押麦を使ったサラダ(↑)に、
もちきびを使った中華風スープ(↓)。
それから、ジャージャー麺で使い切らなかった高キビを和え衣にして作った
発酵食品である、白味噌や塩麹、しょうゆ麹、コチュジャン、味噌、醤油。
話題の、酢ショウガと酢玉葱。
これらを料理に使うことで、
体に摂り入れたくない添加物が入った万能調味料を使わずとも、
食材の旨みや美味しさをたっぷり味わえる、
シンプルながら深みのある体に優しい料理の出来上がり
Fさんからも感想をいただきました
(量も種類も)少ない調味料でもしっかり味が付くことに驚きました!
野菜が本当に美味しい!
雑穀を炊く時になぜ塩を入れるのか・沸騰させるのか、も調理と味見でよく理解できた
玉葱をどうしてそう切るのか理由も分かり、食べて実感できたのが印象的だった
自分のレベルやペースでレッスンが進んでいくので良い!
聞きたいことがすぐ聞けて、聞き忘れがないのが良い!
Fさん、ありがとうございました
雑穀は独特の香りや味がするので、ちょっとした調理のコツが必要になります。
でも知ってしまえば、とても美味しく炊き上がるので
これから料理の幅もどんどん広がると思いますよ
ぜひ、土鍋で雑穀料理を楽しんでくださいね
オーダーメイドレッスン単発1回受講も出来ます!