２週間の遠征(？)からようやく名古屋に戻ってきたら、東海地方が梅雨入り。
湿度が高くなり、１日のうちの気温差も激しいこの時期は、
代謝も悪くなるし、体温調整も難しくなります。
むくみ、「湿」による冷え。
気圧が低くなるので気分も頭も肩も「ずーん」と重くなることが少なくありません。
野菜も春野菜が終わり、ちょうど種&苗植えが終わったところなので、
「端境期」と呼ばれる時期に入ります。
ちょうどよく成長した野菜が少なく、日照不足も重なって
野菜が出回らなくなる。
すなわち、野菜のお値段が高くなるので余り買わなくなる。
結果、栄養不足になって梅雨時期の体調不良が解消されない
悪循環
そんな時期だからこそ、乾物を食べよう
太陽のパワーをたっぷり溜め込んだ、乾物たち
生で野菜を食べるより、ビタミンもミネラルも格段に増えてる、乾物
生の野菜を食べれないこの時期に最適
また、湿度が高い梅雨時期は、引き出しにストックしてある乾物たちも湿気を吸います。
するとカビたり、虫さんがーがーがー
とか、味が落ちたりするので、
引き出しの整理も兼ねて乾物を食べて栄養補給しましょうね
ってことで、「また登場？」な切干大根
さて、どの野菜と組み合わせたでしょう？？
↓切干大根はサッと洗ったら水気を切って鍋に入れる。
ひたひたの水を加えてから蓋をして中火にかける。
沸騰したら弱火にして、好みの固さになるちょい手前まで煮ます。
(↑これ、ひたひたの水)
玉ねぎを上に広げて乗せ、塩少々を全体にパラパラと振りかけたら
蓋をして更に煮る。
火が通ったらパセリを加えてひと煮する。
パセリの香りを活かしたいなら、30秒程で調味パセリが苦手な場合は、しっかり目に煮てから調味白醤油で調味したら出来上がり
私は断然、パセリの香りを活かす派！
味付けは白醤油のみなのだけれど、
パセリの香りを活かすことによって
・サッパリとした味わい
・コンソメを使ったかのような洋風な味わい
・玉葱の甘さが際立つ
・切干大根の旨み、甘み、地味深い味わい
を存分に楽しめる
野菜の香り(特に香味野菜)は、立派な調味料！！
野菜の香りを楽しむ料理、Haruruでは自然と身に付きますよ
6月マンスリーレッスン
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緊張なさらずお気軽にお申し込みくださいね
さてさて、溜まりに溜め、持ち帰った洗濯物たち
この梅雨入りで乾かないし、どうしましょー
しかも家の中がしっちゃかめっちゃかで、
今週末から始まるレッスンに片付けが間に合うかとっても不安
でもとにかく片付けねば！
少しずつガンバりますww