ご訪問ありがとうございます
免疫力アップフードアドバイザーの双葉です。
思いがけずシリーズ化しちゃってます、食べ物の陰陽
書き出したら自分の中でも収集付かずーーー
今日でいったん〆ますよ!!!きっと!(苦笑)
過去の記事は、前日&前々日にアップしてます
さて、食べ物には陰性と陽性の性質があると前回お伝えしましたが、
免疫力を上げる食ポイントのひとつ「(食事で)体を温める」と繋がりがあります。
アレルギー体質を治したい方や冷え症などの不調がある方に知っておいてもらって損はない!
知識かと思いますのでどうぞ参考になさってください
ではでは!
野菜は大きく分けると陰性です。
その野菜の中でも、陰性の野菜と、陽性の野菜と、真ん中の中庸の野菜に大別されます。
文章ばかりだと疲れちゃうので わかりやすく作ってみましたー
体を冷やす陰性の「とうもろこし」「わけぎ」「白しめじ」
真ん中(中庸)の「玉葱」
陽性の「ゴボウ」
万遍なく使って、バランスを取る
![比呂](https://emoji.ameba.jp/img/user/ka/kanakei22/1627019.gif)
今は夏なので、体を中から温める、冬野菜&根野菜であるゴボウは
食べる食材としては向きません。
でも日中、クーラーなどで体が冷えていたり、冷たい食べ物ばかり食べている方は、
陽性の食材を取り入れた方が体が調います。
夏も冷え症ってありますからね
しかし、全体的にはやはり夏向きの、
体を中から冷やす、夏野菜&葉菜・果菜などを多めに食べて、
クーラーを使わなくても良いような体づくりがオススメ!
そこで登場するのが「とうもろこし」「わけぎ」「白しめじ」といった陰性の食材。
ゴボウでぐーっと陽性に傾いた「やじろべえ」を真ん中の中庸に引き寄せます。
(「やじろべえ」については、昨日の記事を参照)
で、真ん中の中庸の野菜「玉葱」で全体のバランスを整えて!っと
あ~ら、簡単~
バランス取れました
ちなみに味付けは、陽性の胡麻油で炒めてから、醤油の中では陰性寄りの白醤油です。
すべての野菜から美味しい旨みと甘みを引き出すように炒めているので、
砂糖などは使っていません。
旨みや甘みの引き出し方を、文字で説明出来ないのがもどかしい
ぜひ、料理教室にご参加ください!手取り足取りお伝えします
8月と9月のレッスンについて
* * ACCESS アクセス * * * * * * * *
地下鉄名城線「砂田橋」駅下車。
栄から約15分、大曽根から約3分、金山など
市内主要エリアへダイレクト・アクセス!
栄でショッピングを楽しんで帰るも良し、
イオンモール ナゴヤドーム前 やアピタ千代田橋店などで晩ご飯の買い物をして帰るも良し
交通アクセスが良いのもHaruru料理教室の魅力です。
(駐車場1台分有り:要予約)
他、ゆとりーとライン、名鉄瀬戸線からも徒歩約6分。
* * * * * * * * * *