臭みなく、家でアナゴを食べる《デトックスのコツ》 | 名古屋市料理教室:無添加、化学調味料なし、野菜が主役、肉魚野菜をバランスよく食べるセルフメンテナンス食事術

名古屋市料理教室:無添加、化学調味料なし、野菜が主役、肉魚野菜をバランスよく食べるセルフメンテナンス食事術

体・心のベースを作る無添加ごはんであなたの笑顔・健康・キレイをサポート!陰陽調理、無添加、デトックスフードで本質的な免疫力アップと元気を手に入れるお手伝い♪少人数・マンツーマン・40代50代歓迎・Haruruはるる。東区砂田橋、守山自衛隊近く

アナゴ(穴子)、実は好きです笑顔


天ぷらも、焼き穴子も好きだけど、

家で食べるならやっぱり簡単、煮アナゴピカーン


こんな感じに出来ました

       ↓


名古屋市:野菜の力で免疫力がぐんぐん上がる!不調に負けない体をつくる体質改善料理教室-アナゴと厚揚げの煮物


たっぷりの出汁で20分程煮るだけです。


ただ臭みのない、ふっくらとしたアナゴを食べるには

ちょっとだけ下処理が必要。


アナゴはだいたい開いて売っています。

流しにまな板と包丁を用意して、アナゴをまな板の上に置きますまな板の鯉


包丁の背でアナゴの皮目と腹をしごくように動かして、ぬめりを取ります。

背は特にヌメヌメがすっごく取れるのでビックリしないように!(笑)


両面、上から熱湯をかけて霜降りにし、水でよく洗い水分を取ってから2~3等分に切ります。


これで下処理完成!


後は、出汁と調味料を入れた鍋に白菜と厚揚げを入れて火にかけて、

沸騰したらアナゴを入れて20分煮るだけです。


沸騰したら!がポイントですよポイント


沸騰する前にアナゴを入れるとぬめりを取っても臭みが出ます。

また、たっぷりの煮汁で煮てくださいね。

ふっくらと煮あがりますよキラキラ


今回は調味料に白醤油、みりん、塩を使いました。

出汁は旦那さまが好きな鰹出汁にしました←我が家では珍しい(笑)



スターデトックスポイントスター

白身魚などを食べる時は、紫蘇や生姜、薬味ネギ、大根などをたっぷり食べてくださいね!

魚には食物連鎖や海の水質汚染などで蓄積有害物質(水銀やカドミウム他)が含まれている場合があります。

それらを体内から排出するのに必要なビタミンやミネラルが薬味食材にたくさん入ってるんですハート

食物繊維をたっぷり摂って「スルスル~」っと早く排泄してあげるのも大切ですね!

参考にしてくださいね~Point☆



動物性食材やその他デトックスの方法も伝えてるレッスンはこちら下

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