ウクライナ侵攻

ロシアがウクライナに侵攻して早2週間以上が経過しようとしています。

 

 

侵攻された当初は2日かで首都が制圧されるだろうとも言われていましたが、ウクライナ軍の必死の抵抗に苦戦しているロシア軍は西欧諸国からの様々な経済制裁が出されたことに対してさらに緊迫した状況となってしまいました。

 

 

ウクライナ情勢は毎日のように報道されていて、日を追うごとに戦いが激化していることと犠牲者が増えていることを知りますが、それはただテレビやネットで見る状況にすぎず、戦争というものに対してリアルに感じ取れていないというものが実際のところではないかなと思っています。

 

 

なぜなら私たちの生活にそれほど大きな影響が起こっていないからです。

 

 

もちろん、ロシアのウクライナ侵攻によってあらゆるものの物価が上がるという影響は受けていますが、周りに戦争による犠牲者がいるとか住む家がなくなる、避難するために田舎に行く、国外逃亡するというようなことはありません。

 

 

日常生活が追い込まれて初めてその辛さ・しんどさを感じ取ることができるのだと思いますが、あくまでテレビやネットで伝わる情報は遠くの世界で起こっているような感覚でしか感じ取れないと思います。

 

 

ただ、この先どうなっていくかについては真剣に考えていかなければならないことではないかと思っています。

 

 

かつて第二次世界大戦が起こったときもヨーロッパでの戦争がどんどん拡大していって、しまいには日本はアメリカとも戦うことにつながってしまいました。

 

 

歴史の教科書では国際情勢の移り変わりを教えてくれていて、その悲劇を起こさないようにしていくための教訓として学んでいるわけです。

1939年の時点で日本はアメリカを仮想敵国として備えをしていましたが、ドイツがポーランドに侵攻した時点では2年後に真珠湾攻撃を仕掛けることなど想定していなかったと思います。

 

 

どこでどのように世界が変わっていくかを見極めていかないと、第二次世界大戦のときのような悲劇が繰り返される恐れさえあるわけです。

私たちは政治家ではありませんので、各国との付き合い方などに対して気にする必要はないかもしれませんが、政治に関心を持つことといつ何が起こるか分からない緊急時に突入しているという点から、食糧確保などの備えを少しずつ考えていくほうが良いかもしれません。

 

 

何も起こらなければそれでよかったと終わることができますが、備えがない状態で万が一日本も戦争状態に陥ると、今日一日を過ごすということができなくなる可能性が出てきます。

 

 

戦争というものが起こって初めて自分の身は自分で守らなければならないという意識が芽生えるのもなんだか皮肉ではありますが、本来歴史の勉強というのはその時のためにあると思って学習すべきものだと思います。

ではでは。

 

 

ではでは!

 
 

 

■寺子屋風自学学習コース(1コマ10人まで)
対象:小学校高学年~高校生(ただし、高校生は文系科目のみ)


入会金 11,000円(税込)
※スタンダードコースに入会されている方は無料。
※ご兄弟入会の場合は無料。

2022年の4月30日までご入会された方のみ、このコースの入会金は無料!
ただし、個別指導コースの入会にはなりませんのでご了承ください。

 

 

月に1コマ1,650円(税込)から利用可能!

 

 

週1回通っても月6,600円(税込)とご家庭の負担を解消しながらのご利用も可能!

 

 

毎日180分通っても5万円台で通うことが可能!受験対策時の負担を大きく削った対策で、安心して思う存分勉強できます!
 

↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑

 

はるカレッジのご紹介ページを更新しました!

 

 

 

 

 

 

■アプリでお勉強♪

https://apps.apple.com/us/app/orangestudy/id1507477192?l=ja&ls=1

iphone ipad の方はこちら

https://play.google.com/store/apps/details?id=com.orange.study

アンドロイド、google playでダウンロードの方はこちら

 

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

 

はるカレッジの人気動画

 

 

 

 

 

 

 

 

 

■はるカレッジの連絡先はこちらから!
はるカレッジのホームページ https://harucollege.com/ 
お問い合わせ https://harucollege.com/contact