たまに聞かれるこんな質問。

 

「なんで勉強しなければならないの?」

 

受験前など追い詰められる時間が増えれば増えるほど

勉強なんてしたくないという気持ちになるのかもしれません。

 

勉強をするかしないかは自分自身が決めればいいのに

親や先生がやりなさいと強制されるからイヤだと。

 

正直やらされる勉強はイヤになって当然かなと思っています。

そして勉強をするかしないかは自分自身が決めればいいという意見も正しいと思います。

 

「なぜ勉強しなければならないのか?」

 

この問いに対して大きな助けになる映画があります。

 


SF映画ですが、この映画の中でエイリアンが人間を奴隷として扱うシーンがあります。

 

そして奴隷として扱うためにエイリアンが取る手段が「字を書く」ことを禁止することです。

 

「字を書く」、つまり勉強をすると知識がついてエイリアン達の取り組みに対して氾濫を起こすための手段を防止しているのです。

 

つまり勉強をして身につく知識は自分の生活を守るためにとても大切なものだということです。

 

 

 

今回は映画のシーンから勉強の必要性を書いてみましたが、次回からは歴史の中で勉強がいかに大切なのかを書いていきたいと思います。