猫十字社という作家さんの、「小さなお茶会」という漫画の影響で、家で本格的なお茶会をしたいと思った。


この漫画は、小さい頃に読んだ漫画の本で、猫の夫婦がいろんな場面でお茶を楽しむ短編集。


その漫画を4冊、10年ほど前に大人買いして、今も捨てられずにいた。


それをこの二、三日で一気読みして、


自分でもお茶会をしたいと思った。


それで、夫の好きなアールグレイティーを買ってきて、バウムクーヘンもひとつ買ってきて、お茶の用意をした。


お茶のためにメイクもして、クラッシックをかけて、お客様用のティーカップにミルクを少し注いでから、アールグレイティーを作った。


バウムクーヘンは夫とはんぶんこ。



優雅な時間を過ごせた。