愛はそこに、確かにありました (完) | こころを癒してカラダを整える、現実的スピリチュアルくろーばー小森はる

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地に足の着いた現実的なスピリチュアルをお届けします

 

おはようございます。
あなたと、あなたの家系を癒します、 小森ハルです。

 

 

愛はそこに、確かにありました ①

愛はそこに、確かにありました ②

 

 

ずっと毛嫌いしたきた母のことを、

 

頭では、「親が子どもを愛している」 ということは100%理解できているけど、どうしても心から、「私は母に愛されている」 を実感できなかった私が、

 

ようやく、母のことを、母が私のことを本当に心から愛してくれているという真実を、心から受け入れることができるようになりました。

 

 

そうすると、母自身は、以前の母と何ら変わりはないというのに、私の受け取り方が変わってきたものだから、ますます私は幸せを感じることができるようになりました。

 

 

 

これ、金箔入りの昆布茶らしいです。

 

母がどこかでもらった物のようで、持って帰りなさいと言われました。

 

これ、元々は3袋入りなんですね。

 

1袋は既に母が飲んでいたので、残りの2袋をくれたのですが、その時母はこう言いました。

 

「あんたと次男で飲みなさい」 と。

 

これ、「ダンナさんには飲ませたらダメ」 という言い回しこそしていませんが、結局はまぁそういうことですよね。

 

母との根深い、野菜「あげる」・「いらない」論争について の真ん中辺りに書いてある「さくらんぼ事件」

 

「おいしい高級さくらんぼをもらったからあげるけど、ダンナさんには食べさせたらいけんよ」 と言われて、結局誰も食べることができなくて冷蔵庫の中で腐らせて捨ててしまった過去。

 

 

だけど、今回は、「あんたと次男で飲みなさい」 と言われても、まったくイヤな気持ちは感じませんでした。

 

金箔入りの、"縁起物"だから、大切に思ってる私と、その大切に思っている私が大切に思ってる次男に飲ませてやりたいって母は、ただそう思っただけであって、

 

「ダンナさんには飲ませたくない」 と思ったわけではないということが、ちゃんと理解できたから。

 

 

ただ、私は昆布茶は特に好きではないので、昆布茶の好きなダンナさんに飲ませてあげようと思っています。

 

金箔入りには心惹かれるので、私は、金箔の入った昆布茶を飲まなくても、それを見るだけで満足できるのです。

 

息子には、昆布茶を飲むか聞いてみますが、飲まないって言ったら、ダンナさんにもう1袋分飲ませてあげるか、

 

もしくは、今週末帰省する長男に、飲むかどうか聞いてみようと思っています。

 

 

もう、母からもらったもの、それが例え、私がすごく拒絶反応を示していた 「条件付き」 のものであったとしても、

 

もう決して捨てることはありません。

 

そこに、母の心からの愛を見出すことができたから。

 

受け取ることができたから。

 

 

ついでに、これももらってきました。

 

ルピシアのアールグレイ。

 

 

美味しい紅茶をもらったから、「飲んでいけ、飲んでいけ」 と言うので、

 

正直、紅茶を飲みたい気分ではなかったのですが、あんまり言うので

 

「あ~、母は、私にどうしても紅茶を飲んでほしいんだな。私が紅茶が好きだから、おいしい紅茶を飲ませてあげたいって思ってくれているんだな。」

 

そう受け取れたので、一杯いただくことにしました。

 

「いい香りだね。」 と言うと、

 

「そうじゃろ~。これね、〇〇さんから送ってもらったんじゃけど、〇〇さんが送ってくれるっていうことは、きっとイイモノだと思うんよ。だから持って帰りなさい」

 

って、またいつものように強引に私に渡そうとしました。

 

 

私、紅茶は好きなので、ある程度、自宅に紅茶のストックはあるんです。

 

ルピシアの紅茶やアールグレイは今在庫としてありませんでしたが、それでも、腐るほどうちには紅茶はあります。

 

だから、もらっても、もらわなくても、どっちでも良かったのですが、母の気持ちが嬉しかったので、有り難くもらって帰りました。

 

 

母がやってること(言ってること)は、以前と何ら変わりはありません。

 

だけど、私の受け止め方が変わったことで、ただそれだけのことで、現実がこんなにも幸せに動き始めました。

 

 

私は、もうずいぶん前から母のことが嫌いでした。

 

それは U M I を受講する前から、もう何年も前からのことです。

 

母と真剣に向き合うという作業も、何度かやってきました。

 

でも、うまく行かなかった。

 

どんなに自分の思いを伝えても、いつまでたっても、母は変わらないし、私は不快を感じ続けるし、母のことなんてもう好きになることはできないと思っていました。

 

 

だけど、最初から、母は変わる必要はなかったんだということがやっとわかりました。

 

『人を変えたいなら、自分が変わればいい』

 

これは、もうずいぶん若い頃に、それも母から聞いて知った言葉でしたが、私は、そのことの本当の意味を理解できていなかったんだということもわかりました。

 

 

U M I に出会えて、本当に良かったです。

 

これまでも、何度も思ってきたことですが、今最大級に感謝の気持ちでいっぱいです。

 

 

野菜じゃなくて、お金をください!!

 

と、絶叫していた私が、

 

野菜も、お金も、愛も、豊かさも、すべて手に入れることができました。

 

 

この、『野菜じゃなくて、お金をください』 関連記事を、私が大好きで、とっても尊敬している、 U M I 講師の、高橋ゆりこさんと、田村なみさんが記事にしてくださってます。

 

おふたりとも、私のダイスキなメレブネタも盛り込んでくださって、どこまで愛が深いんですかーって叫びました♡

 

田村なみさん 『お金が入ってくる仕組み♡とは』

 

高橋ゆりこさん 『野菜じゃなくて、お金をください』

 

さすが講師のおふたり。

 

読ませていただいて、自分のことがよーくわかりましたです。感謝♡

 

 

U M I 5期募集は既に終わってしまってますが、既に6期の開催時期も決定しているようですよ。

 

自分を守るために作った 【思い込み】 という重い鎧を脱ぎ捨てて、軽やかに自分らしく幸せに日々を過ごせるようになりたいという方に、猛烈にオススメいたします♡