昨日のブログの最後で少し触れたことについて
う〜ん
でも大事なんだよ
（文字が多いですが、ぜひ読んでみてください🙇♀️）
スウェーデン🇸🇪の＂進んだ動物保護法＂と書きましたが、どこが日本と違うのか
という団体が、
国立国会図書館の立法調査『スウェーデン動物保護法』について考察している記事がありました
その考察によると
この５つの自由とは
国際的動物福祉の基本（５つの自由）のことで
① 飢えと渇きからの自由
② 不快からの自由
③ 痛み・障害・病気からの自由
④ 恐怖や抑圧からの自由
⑤ 正常な行動を表現する自由
1960年代にイギリス🇬🇧で、家畜の劣悪な飼育環境を改善させるために定められたもので、動物福祉法に条文化されているそうです。
⑤ は、今回の日本の法改正で問題になっている繁殖時の十分な空間、適切な環境がこれに当たります
他にも
世界一ともいわれるスウェーデンの動物保護法ですから、幅広く規定されているようです
いかがですか
日本は、もしかして５０年も６０年も遅れているのでしょうか
#動物愛護管理法 #世界基準の数値基準
むずかしいけれど大事なことを教えてもらった
ハルちゃんを応援(ポチ)してください。
この“顔”を押してネ
