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※皆さまから頂いたコメントは
いつも楽しんで読ませて頂いてます♡
お返事はランダムに
させて頂いております- ̗̀ ⍤⃝ ♪
また、頂いたコメントはブログに採用
させて頂くこともあります。
宜しくお願いします.˖٭*
昨日はマニュアル受け取り、ありがとうございました
この最終日にマニュアル購入者さんが、た〜くさん来まして💦
結局配布が夕方ころになってしまいました、お待たせしてすいませんでした🌇カァ
巻きで頑張ったのですが、ヘマしないように動こうとするとADHDの特性で結局テンパって変なことするはぁなに(え)アレアレ?⬅
「そんなおっちょこちょいのはぁなさんが大好物です(笑)💕」「お一人でやってるんで仕方ないですよ💦」「ずっとずっと待ってました❢🎶」「これまでにないマニュアルですね✨✨✨」
と、お客様のフォロワーさんたちから、たくさんの優しさに触れて、はじめてことだったけど、皆さんの支えられてここまでこれたと思います❢本当にありがとうございました
あっくんにも「今日でお仕事終わるから💦💦」と言っていたら、小学校でこんなものを作ってきてくれました愛のお花とお手紙、嬉しくて泣けました
添削してくれた旦那さんや、写真の協力をしてくれたあっくんたちにも感謝をしながら、しばらくは息抜きしたいと思います
ちょい読みでも、まとめて読んでも、目にも子育てにも楽しいマニュアルとなっております
ご購入はまだまだ出来ますので、ぜひご必要の際には、ご利用くださいませ
.˖٭*
以下詳しいご相談内容です
自己肯定感の話、とても興味深く読ませていただきました。我が家の年中息子が、よく「ママ大好き~」と言っていて今回のブログを呼んで、反省もありました💦
加えて息子はよく「僕のこと好きじゃないんでしょ?」と聞く事が多々あります。タイミングとしては、私やパパが怒った時です。
これはお試し行動(言動)なんでしょうか😞??最近は毎回毎回聞かれて、そうすると私も悲しいし、うんざりさえしてきます😢💔
年中息子は長男(弟1人)なのですが、私がいつもガミガミ怒っているからなのでしょうか😞
はぁなさんの見解が聞けると嬉しいです。
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見て頂いたのは『こちらの記事』
結論から言っちゃうと、子どもが「ぼく・わたしのこと好きじゃないんでしょ」って言うのは【試し行動】です
【試し行動とは】
子どもが自らの限界や周囲の大人の反応を確かめるために行う挑戦的な言動や態度のこと
要するに『自分の行動がどの程度受け入れられるのか』を把握するために行われます
保育園でもやる子はいて、この場合は新人保育士さんに「この人は信頼できる人かな」と、わざとやってきたりします👦👩💦
してくる子思い出すと、全体的に【親御さんが厳しいおうちの子】が多いイメージではあります
でも、大人でもちょっとないがしろにされると「私と仕事どっちが大事なのよ❢」ってなるじゃないですか(苦笑)
だから子どもがなるのも分かるし、相談者さんも「子どもにちょっとガミガミ怒りすぎてるかも…」と、反省されていますが、そのガミガミ度合いはどの程度か分かりませんので
自己肯定感が低いかどうかは、こちらの〚はぁなの性格診断〛みたいに、お子さんの様子を直接見たら断定はできますが、今回はそれを除いたお話をします
ちなみに【放任主義の親御さんの子】は、別の行動をしますが、長くなるのでまたの機会に
話は戻って
保育園でも注意すると「先生はぼくが嫌いなんだ」と怒り始める子がいますが、大人が過剰に反応すると、子どもはその反応を見て、
🧒「先生が狼狽えている」
と、やった相手に自分に強い興味を持っていると感じますし「この人はコントロールできる人だ」と感じます
そのため、同じような言動を繰り返すようになります。新人保育士さんがよく振り回されていますね(笑)👦
特に、子どもが親御さんに言う場合は「自分は本当に愛されているのかな」とする行動が多いのですが、でもこれって愛情とかコミニケーションとしては【不健全】ですよね💧
大人にやるだけならまだいいけど、お友だちにやるようになったら、相手に避けられていくことにもなってしまいます
なので、そういうときに私がやる方法は
〖原因と愛情の分離〗です
子どもが注意をした後とかに「ぼくのこと嫌いなんでしょ」と言ってきたときに、
「どうしてそう思うの」
と聞くと「ママがぼくのこと怒ったから」みたいな流れになるので
「○○くん。今ママは、〇〇くんが●●して危ないから注意したんだよね」
と『注意した原因』をもう一度お話しします
「え、また拗ねた理由を蒸し返しちゃうの❔」と思う方もいるかもしれませんが、子どもが拗ねているときって『【親御さんの注意に納得していないから】が多いです❌
子どもがきちんと話を聞いていなかったり、親御さんの説明不足だったり、お互い感情的すぎて頭に入っていなかったり、子ども自身のが自己肯定感が低かったりと、理由は色々ですが
【まずどうして今自分が注意されたのか】
を、きちんと再度お話しします
で、きちんと納得してもらってから、
「ママはね、●●をされたら嫌だよ」
「でも、〇〇くんか嫌いなわけではないよ」
「○○くんは好きだけど、ママは●●されたら嫌だし、悲しいんです。分かったかな❔」
と『その行動は嫌だけど、あなたのことは好きです』という【注意した原因と愛情は別】だということを伝えます
そうすることで子どもも、落ち着いてくれることが多いです
また、子どもがそうなってしまうのは、子どもも親御さんの怒った表情を読み取りすぎてしまったり
親御さんが「あなたはなんでそうなの」みたいに〖子どもを主語〗にして注意していて、心の中の負の感情を膨らませすぎる要因にもなってることもあるので
親御さん自身も反省し「そう思わせてしまってごめんね」と、子どもにお話ししてあげることも大切です
子どもの性格にもよりますが、
「この人は自分のことを思ってくれて言っているんだ」
という、自信や自己肯定感があれば、そのようなことは言わなくなっていくと思いますので
試し行動をしてくるときは、親子での気持ちのコミニケーションでの積み重ねを頑張ってもらえたらと思います
ではでは
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