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昨日の記事にはコメントありがとうございました✨✨✨
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そういえば、今日のラビットの【豚骨ラーメンランキング】は『熟炊き博多とんこつ』だったー❢❢❢✨✨✨
これも『ラーメン全国旅行』みたいなのが、冬休みに出来て楽しそう
頼もうかな
ラーメン好きなんでテンション上がってしまいました❢
急なお付き合いありがとうございました〜
では、本日のブログです
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⭐つづきです⭐
次は、お勉強として〖保育士さん向けの内容〗をお話してみたいと思います
これは【虐待】という内容よりは『子どもの権利』という概念で、少しレベルの高い話になります
保育士でない皆さんにも、良かったら、子育ての参考などになればなと思います
子どもの権利について
チェックリスト☑
画像はお借りしました
こちらの画像は『日本ユニセフ』の条約を元に作られた【子どもの権利についてのチェックリスト】です
子どもが保育園に登園したとき「ずっと抱っこしてたら恥ずかしいよ」などを子どもに言うことは《大人の価値観の押し付け》になります💡ˊ˗
大人にとっての『困った行為』でも、子どもからしたらきちんとした理由があったりします
まず「どうしてそんなことをするのかな❔」と考えることで、子どもの気持ちを受け止め、理解と解決になります
また他にも『製作・排泄』なども、大人が勝手に【正しいこと】を決めるのではなく、本人のやる気を大切にしたり、出来た気持ちを実感させることで自立へと向かいます
「保育が進まないから悪い子だ」と思うのは、保育士の引き出しが足りないからだし、力量不足な大人側の問題です❌
まだまだ気持ちをうまく言葉にできない子どもの代わりに、大人が『何を発信しているか』を確かめ、知ろうとする意識が必要ですね👀
他にもあるので、良かったら皆さんチェックしてみてください☑
皆さんどうでしたか❔💡ˊ˗
あんまり言いたくないのですが、認可外保育園で子どもを虐待していた保育士は、ほとんどの行為をやっていましたね💧
『からかい』も愛情の1つだと思って話す保育士さんいますが、子どもが嫌がってたり、自尊心傷付くような関わりはあかんですよ〜🙅❌
子どもが親御さんがいなくても穏やかに保育園で日中過ごすためには、このような言葉かけ・行動をしないようにしないといけません⚠️
この保育士さんたちが逮捕されたとき、そのニュースのコメント欄が歓喜に上がっていましたが、私は「他人事ではないな」と、正直思いました。
犯人をかばっているわけでは決してないですが、このように『環境が重なればついやってしまう・言ってしまうこと』もあると思います❌
例えば、今国が定めている『保育士の配置基準』はこのような感じです
●0歳…保育士1人に対し子ども3人
●1～2歳…保育士1人に対し子ども6人
●3歳…保育士1人に対し子ども20人
●4歳以上…保育士1人に対し子ども30人
普通の人がこの人数の子どもを、怪我なく、泣かせないで、丁寧な保育をしてくださいと言われたら、考えただけで頭がおかしくなりそうですよね
私も保育園で働いていたとき、気持ちや感情がおかしくなりそうなところを、なんとか踏ん張りながら笑顔で働いていました
海外ではとっくに配置基準が少なくなっているにも関わらず、日本はこの基準【1948年以降、70年以上にわたり一度も変わっていない】のですから、本当、驚きです
💧
昔よりも『個人』を重んじる保育・教育現場になっているのだから、現場の保育士さんたちの重圧はや責任は、とてもじゃないけど高い
保育士さんたちに、このような研修を受ける機会を増やしたりや【保育に余裕が持てるような仕組み】を、国がテコ入れしないと、この問題は大なり小なり続くし、解決しないといけないことだと思います
それでも、預けられてる子どもたちに罪はありませんし、イライラしたからといってこのような行為をすることは保育士以上に『人としてしてはいけないライン』なのは、全国の保育士さんは頭にいつも入れてると思いますし、とどめてほしいと思います⋆｡☁︎︎
保育士をやるなら、先生と言われて浮足立つのではなく、きちんと自分を律し、
〖子どもも一人一人が人格を持っていて、立派な人間であり、その大切な命を預かっているのだ〗
ということは、しっかりと心に刻まないといけないと思います
そして、このような事件を起こさないために、保育園・幼稚園はどうしたら良いのか
それを次回の【後編】で書いていこうと思います
つづきます
