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夜な夜なランドセルを調べる日々がしばらく続いたある日、とある『ランドセルワード』が、私の検索画面に出てきました
それは
⭐布ランドセル⭐
上記のサイトに載ってあるのですが、名前の通り『布で出来たランドセル』
すでにコメントくださってた方もいまして、さすがです〜
✨✨✨
おうちにある皮の鞄と、布の鞄なら、素材の質で布の鞄のほうが軽いのは当たり前ですよね💡ˊ˗
そんな感じで、外国でも布のリュックが主流だし、前回書いた【ランドセル症候群】などの話もあり、
『子どもたちのために軽いランドセルに変えていこう』
と、布ランドセル指定の地域や、自分の子どもたちの通学の姿を見てそのママたちが作っている布ランドセルの会社も、今はたくさんあるんだそうです
また、一時期小学生の子たちが自分で「少しでも通学の荷物を楽にしたい」と『ランドセルをキャリーで引っ張る【さんぽセル】』という商品を出したら
「ランドセルは後ろに転んだ時に頭を打たないためにあるのに、意味がない」
「これでは背後から襲われたらどうしようもない」
「重たいだろうけど、楽したら筋力低下していかん❢体も心も鍛えないと」
という【批判をする大人たち】がたくさん続出したそう
💧
せっかく小学生の子たちが一生懸命考えたのに……それを知ったとき、同じ大人として私は開いた口が塞がりませんでした
コメントした大人、残念すぎる❢❢❢💧
でも、そんな小学生たちから
と、大人に【華麗なるブーメラン】を返していたのを見ました
⚠️灯油缶を出している理由
灯油缶を引き合いに出しているのは、子どもの平均体重の２０ｋｇに対してランドセルの平均的な重さは６ｋｇだからで、６０ｋｇの体重の人が同じ比率で荷物を持つ場合、１８ｋｇになるからだそうです
そんな子どもたちを見て、大人側が今の子ども目線に立って、
『意識を変えていく時代』
に来ているのかもしれないな、と私も思いました
実際ランドセルの形も、時代とともにどんどん変わっていっています💡ˊ˗
私が小学生のときピンクのようなランドセルを買ったように、自分の好みを反映するようになってきているのも、そういう時代なのだと思います
そして、軽さ以外に布の何が良いかと言うとお値段がお安い❢
勿論ピンキリですが、革より布ほうが素材は安いし、加工しやすく作りやすいので【革ランドセルの半額以下】がほとんどなんです
私はファッションとかそこまでこだわりがなく、2・3000円のくらいの鞄を、何年も大切に使っているタイプなので
👜
ﾗﾝﾗﾝ
子どものランドセルも、お安いのを買って、他に必要なものを買ったり、家族で旅行とか行ったほうがいいなぁ〜というのが、私だけでなく旦那とも同意見でした
【布ランドセルの強度】などのご指摘もあると思いますが、あっくんもひーくんも『物をすごく大事にする気持ち』が、ある子たちなので、そこら辺も大丈夫かなと思いました
その後、自分でも布ランドセルのメーカーを調べてみると、まだ皮ランドセルのメーカー数と比べたら数は少ないのですが、昔よりも色々なところから出てはいるので、資料など取り寄せたりして、検討していました
中にはポップなのもあったり、お洒落なものもあったりと、資料を取り寄せてはワクワクキャッキャしていた私
❔
でも、スムーズに行ったわけではありません❌
そこに立ちふさがったのは、そう、心配性な『あの人の存在』でした。
つづきます
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