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家族たちと
【元保育士】はぁなの
*育児絵日記*
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昨日の記事は、たくさん見て頂きありがとうございます✨✨
少しの優しさで、お母さんが優しい気持ちになって、子どもが楽しくなるような〖優しさの連鎖〗が起きると良いなとに思います
日々の子育て大変ですが、無理せず頑張りましょう〜
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「うちの子は、自分のこと何にも自分でしないんだから」
と、ため息をついている子育て中のお母さん、多いと思うのですが
このようなお話があります💡ˊ˗
幼児教育を確立した外国の著名人が、とある子どもの施設で【鼻のかみ方】を、子どもたちに見せたそうです
丁寧にティッシュを手のひらにおいて、鼻にかけて、右と左でかんで、かんだところを包み、ゴミ箱に捨てる……。
ひとつひとつ動作を丁寧に見せて教えたところ、それを見た子どもたちはどうしたと思いますか
なんと、とても嬉しそうに、一斉に拍手をしてくれたそうです
今でこそ「自分の鼻は自分でかもうね」と、どこの園でも指導していますが
昔の子どもの施設では先生に【無理矢理かんでもらう】か「だらしないわね」なんて【ただ注意される】かそれだけだったそうです
「そのような受動的な大人の接し方こそ問題で、本当は子どもは『自分の力』でやりたがっているのだ」
と、その外国の著名人の方は子どもたちの姿で実感し
教育者の大人が『子どもが自分からやれるよう教育しなければならない』と気付いたそうです💡ˊ˗
こどもはいつでも、生まれたときから、イヤイヤ期のときまで、いつだって、
「ぼくがひとりで出来るのを手伝って」
と、声ならない気持ちで溢れています
それを親が全て勝手にやってあげたり、手伝っても完璧でなければ誉めてあげなかったり、邪魔扱いしたりすることで、
「自分なんて何をしても駄目だな」
と、最終的に何もしなくなる子に育ってしまうのだと思います
「まったくやらないんだから」と思うのではなく「どうしてやらないんだろう」と、親御さんが自分の行動を振り返り、お子さんの気持ちを考えてあげることで🔃
小学生・中学生・大学生と、これから大きくなっても、複雑な問題に挑戦する力を持ち続けていけるはずです
もし、今自分のお子さんが『自分でやりたい期』であれば、見本を見せてあげてから、おぼつかなくても、失敗してもいいから、ぜひそれを本人の経験にさせてあげてください
また【やらなくなってしまった子】には〖はぁなの公式ライン〗で、今日【そのコツ】を配信しましたいつもご利用してくださる登録者さんには贔屓情報です(笑)
でもいつもブログには書かない『お得な子育て情報』書いているのでおすすめです〜❢チャンネル登録よろしくね✨✨✨←
大人側が実践してあげることで、子ども自ら積極性を持っていき、自立する子になっていくと思いますよ
ぜひチャレンジしてみてくださいね
ではでは~⚝.˖٭
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♡はぁなの子育て記事♡
親御さんたちへの子育てのお悩みアドバイスです。
そちらを踏まえてぜひお楽しみください♪
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