子どもと子育てママの味方❢✧︎*
『子育てアドバイザー』
としても活躍中.˖٭*
これは芦田愛菜ちゃんや、寺田心くんなどを世に出した【ジョビィキッズ】という『子役事務所』の方が書いた育児本です
「え、子役事務所の親御さんなんか、裕福で余裕のある人ばかりじゃないの❔」
と思われる方もいるかもですが💡ˊ˗
通われる親御さんの中にも
・親の離婚があったり
・逆に再婚したり
・死別したり
・親が闘病生活に入ること
も、全然あるそうです
考えたら当たり前ですよね💡ˊ˗
私達両方の親が生きている家も、人生いつどうなるかなんて、分からないですもんね🔃💧
そうなったとき、一気に【情緒不安定になる子】もいれば
ブレずに『頑張ってレッスンに通い続ける子』もいるそうです
この本には《そういう子たちの違いが1つだけある》と書いてありました💡ˊ˗
それは
⭐『親の自信』⭐
《たとえ環境が変わっても、それまで子どもを大切に育ててきたという自信が親にあれば、子どももそれを感じ、しっかりと歩み続ける》
と、本には書かれていました
それを聞いて、私もすごく納得しました𓂃⋆。☁︎︎
なぜなら私も
『離婚・再婚・死別・親が闘病生活に入ること』を、ほとんど経験しているからです
振り返ってみると、全て環境のときに私が情緒不安定になったかと言うと、そうでもありません❌
勿論、その時には悲しむこととか、怒ることとかもありましたが、その後に普通の生活に戻れたときは、今思えば
親が「自分の人生これで良かったんだ」と胸を張って生きるのを子どもとして見たとき✨✨✨
は、強く乗り越えられていました
親がそのときの環境に、ひねくれたり、拗ねたり、愚痴を言ったり、癇癪を起こしたり
自分の人生に責任取っていない親の背中を見てしまうと、
【そんな親から生まれた自分の人生】
に疑問が生まれて、自信がなくなってしまうのだと思います💧
私も逆に言えば、親がそんな状態のときのほうが、考える力とかが低下していたと思います⤵️
そして、虐待は【暴力だけ】ではありません❌
両親が喧嘩したり、罵り合ったり、はたまた空気のようになっていたり、また片方の親が強く躾をしたりすることも『子どもの脳を萎縮させる』ことになります
それよりは片親でも、お互いの愛着関係が強く結ばれていたほうが100倍良いし、コミニケーション能力の高い子が育つと思います✨✨✨
私の友だちにも、早くご両親が離婚した子で、【某ショッピングモールの接客業大会】で『県代表』になって、その後有名なホテルのホテルマンになっている子もいますよ
だから、前回の記事のように親同士の会話が見せられなくても、ママ友や保育士さん、実母、スーパーの店員さんなどの、
【他者を介したコミニケーション】
を出来るだけ見てもらうようにして、お母さん自身も良いコミニケーションを見せてあげるよう、意識してあげてください👩🏻
また保育園などの【集団生活の場】にたくさん入れるのも大切ですね✨✨✨
でも、これも最後は『子どものタイプや年齢』によりますので、コミニケーション方法が気になる方は〖はぁなの子育てプラン〗ご利用くださ〜い🐰🐢🤖
そして、その本に書いてあったのですが、その子役事務所で、子役皆が絶対に『泣けるシチュエーション』があるそうです💡ˊ˗
皆さん、なんだと思います❔
それが
【自分の親が他の人に悪口を言われている】のを想像したとき
だそうです💡ˊ˗
私、それ読んだとき、思わず泣いてしまいました💦💦💦
子どもってそれだけとっても優しいし、何よりどんな子でもみんな『親が大好き』なんです
揺るぎない愛情を持って、子どもを信じて、自分の人生に誇りさえ持っていれば、どんな環境でもしっかり自分で選択し、育っていくのだと思います
だから、無理に頑張る必要はない。大変なときは出来るだけ周りを頼って、お子さんとの時間を大切に過ごしていってほしいなと思います✨✨✨
また、はぁなも皆さんの『子育てパートナー』です❢
生きている限りは、子育て世代の皆さんを支え続けたいと思いますので、よろしくお願いします✨✨✨
これからもブログで、子どもがのびのび育つやり方をどんどん発信していきますので、楽しみにしてくださいね
♡はぁなの子育て記事♡