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猫3匹の
家族たちと
【元保育士】はぁなの
*育児絵日記*
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⚠️絵本の読み方はあくまで自由です
これは私が保育や演技の学校で
学んで実践して感じてきたことを
書き連ねていっております。
絵本読みの楽しさを伝えるため
に書いておりますので、
私との違うやり方や意見や考え方は
ご意見としては受け付けておりません。
以上を了承の上でお読みください。
よろしくお願いします。
つづきです
ここからは【声優学校でプロの先生たちから指導されたこと】です❢⚠️
自宅で読む分にはそこまでしなくても良いと思いますが、もし大勢の子どもの前で読んだりするときには実践してみると良い反応が得られると思いますので、やってみてください
●鼻濁音で話す
鼻濁音とは「が・ぎ・ぐ・げ・ご」などの子音を発音するとき鼻に音を抜くもののことです👃
例えば、「私がはぁなよ」は「私(ん)がはぁなよ」というように【んが】と発音することです
何度も指導されて出来るようになるのは大変でしたが、やっぱり出来るようになると、耳に伝わる音としての心地はとても良い心地です✨✨✨
●起承転結を意識する
キャラクターなどを演じるに当たり、演じた後よく先生に注意する言葉で言われたのは、
「ここ、物語ですごい大事な台詞だよー❢もっとしっかり言って❢」
ということでした⚠️
そう言われて読み直すと「確かにここの台詞は確かに立たせなきゃいけなかったな」と思い直すことが多かったです💦💦
つまり、どんな物語にも【ターニングポイントがあるということ】でした
それは実は絵本も一緒で、必ずその物語のターニングポイントになる『起承転結』が、どこかにあります🔍
それを試し読みで見付けて【はっきり立たせるように読む】と、子どももそのお話のメリハリを感じて、読み聞かせに入り込みやすくなりますよ⋆。☁︎︎
●文字を追わないで読む
私は特にそうしているのですが、文を読んだら出来るだけその場で覚えて『子どもたちの顔を見ながら』読みます👀
そのほうが、子どもの反応も見れるし、言葉に感情を込めやすくなるんです
「え、そんなすぐに文なんか覚えられる❔💧」と思うかもですが、この時お話した【3カウント】があれば、短い文の小さい子向けの本なら結構覚えられます
声優学校でも、その場で渡されたもの以外は、基本的に『暗記』が基本でした
演じる側はただ読むだけではなく《その言葉の向こうにあるのもの》を届けないといけないからです
慣れないうちは大変かもですが、出来るだけ大人の目は絵本に張り付かないほうが良いと思います
良い読み聞かせをする人ほど『絵本を見ずに読んでいる』かもなので、読み聞かせに参加する際は参考にしてみてください
ちょっと長くなって終わらなかったので、またこの話で先生に教えてもらった【もっと具体的な読み聞かせの話】を、次の回でお話したいと思います
ではでは~⚝.˖٭
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♡はぁなの子育て記事♡
親御さんたちへの子育てのお悩みアドバイスです。
そちらを踏まえてぜひお楽しみください♪
⚠️只今《お仕事》として活動していますので【子育てのお悩みQ&A】の質問採用ははぁな判断です。ご了承ください。
「子どもにこう言ったら伝わる❢」を書いています♪
元保育士なら「あるある❢」と頷いてしまうこと♪