『イヤイヤ期のひーくんにやって成功したこと』の前に💡
ひーくんがするイヤイヤで1番大変だったことが
【お店でお菓子を手に取ったらその場で開けろと暴れること】💧
会計をして、お店を出る前から、
「このお菓子あけて❢今食べるの❢」
と大暴れ
食べたくなったお菓子を投げたり、開けようとしたり、お金を払うことすら超必死💧
いつも喜怒哀楽が激しいあっくんも、このひーくんにはドン引きするくらいでした(笑)
その中でも1番のひどかったのがこれ
『アンパンの絆創膏』をお菓子だと勘違いし、
「これ開けて食べるんだーい💢💢💢」
と、商品を戻したい私と、買いたいと商品を取ろうとするひーくんですったもんだした時は本当に大変でした💧
その節は、薬局の店員さんご迷惑おかけしました
「それくらい買ってあげたら~❔」という声もあるかもですが、すでにこの絆創膏おうちにたくさんあって、そもそも本人『食べ物』だと思っていたのでそれなら、
【結局食べられなくて癇癪する】
可能性があるから買っても意味がないなと思ったんですよね(笑)
「これはもうあかん❢」
と、その時に私の中でも限界が来て、ある時からひーくんの対応を変えました🔁
まずその①『ひーくんのイヤイヤパターンを回避』
これは『イヤイヤ期の接し方のコツ』にも書いてあったことですね💡
『ひーくんがお菓子開けて』とお店で泣くなら、その地雷を踏まないために、
【ひーくんを買い物に連れて行かない環境】
をつくるのが1番です💡
『イヤイヤ期』のときって、本人が不安定なのも含め、
・お母さんに注意される
ことがめちゃくちゃ多くなるので『本人の自己肯定感』がすごく下がっちゃうんです⤵️
だから出来るだけ本人が怒りだすポイントを知り、
【地雷】
を踏まないことが1番💡
うちでは主に『買い出し係』は私です👜
旦那さんがお休みのときにまとめて買っていたので、これを無くすとかなりの【死活問題】に💧
『宅配もあるよ』という声もあると思うのですが、私はスーパーに行って、
「今日はこれが安いし新鮮だからこれを作ろう」
というのが《趣味》なので、そこは変えたくはありませんでした💦
(この時の蟹のお味噌汁めちゃくちゃ美味しかったです🦀)
なので、そこから
・旦那さんが休みの日に私一人で買い出し
・どうしてもの時は仕事帰りの旦那さんに買ってきてもらう
ことを、旦那さんにも協力してもらい、2週間くらいはその生活を続けました🔁
そして、その生活を続けると同時に、
その②注意することの『5倍くらい』褒める機会をたくさん持つ
ことをしました🌠✨✨✨
先程も言った通り『イヤイヤ期の子どもは本人が不安定なこと+お母さんや親御さんに注意されることが不安定』なので、
【自己肯定感がすごく下がってる状態】
です⤵️⤵️⤵️
それなら注意すること以上にたくさんたくさん褒めてあげることで、本人の気持ちもとても安定してきますし、お母さんも怒ってばかりの気持ちから開放されます✨✨✨
「でもこの時期って褒められるようなことが全然ないんです…💧」
と、注意してばかりだとそんな風に思う方もいるかもしれないのですが、褒める内容は本当に何でも良いんです❢
「今日も起きられたね✨」
「いい子で遊んでるね✨」
とかもう『子どものその状態』を褒めるだけでも効果あり❕最悪「お、今日も生きてるね❢」みたいな気持ちでOK(笑)
それくらい『イヤイヤ期』のときって、注意することばかりになりがちですが、
・失敗体験を減らし、それ以上にたくさんたくさん褒めて成功体験を増やしてあげる
ことを意識すれば、大丈夫だと思います✨✨✨
このおかげでひーくんの『イヤイヤ』はどんどん下降⤵️
満を持して、ひーくんを連れて買い物に行っても、お菓子を開けてと泣くことはなくなりました
「これあっくんのときに書いといてほしかった~❢」と思われる方もいるかもしれませんが(笑)💧
あっくんのときのイヤイヤはひーくんより全然『楽』だったので、ここまでの手は使わず、以前の記事で対応しきれていましたね💦
本当子どもによって出し方が全然違うんですよね。だから「イヤイヤ期大変」という方もいれば「うちの子はそんななかったかも」と思う方がいるのも当然💡
決して『辛いと思う自分が悪いかも』とは思わないでくださいね☕
前回の記事の内容を見て「そんなに泣かせるなんて可哀想…」と思う人も❌
今回の褒める記事を見て「そんなの慣れてないから無理💦」いると思います❌
でも、私個人の意見としては、
【自分の子どもにも大切なことを伝えられない親は、周りの人にも自分のパートナーにも大切なことを伝えられない】
と思っています💡
泣いていても本当に大切なことは死ぬ気で伝えなきゃいけないし、大切な人の良いなと思ったことは恥ずかしがらず伝えていかないといけない
それを子どもは教えてくれてるのではないでしょうか❔
親になった今だからこそ、子どもが全力にぶつかってきたことにぶつかって、自分が何に戸惑い、逃げているのかを知ってほしいとも思います☁
そして、