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🌟つづきです🌟
「そもそも子どもが悲しいから泣いてるときの『悲しい泣き』と子どもが自分の主張を押し通したくてする『金切り声』は違うんだよ」
と旦那さんに話しました💡
ここがうちの子の今の状態だと特にややこしくて、２人とも『怒りながら悲しんで泣いている』ことが多いので、尚更分かりにくいんだろうなぁと思いました💡
まず子どもがする『悲しい泣き』とは
・親から怒られた
・転んで怪我をした
・お友だちと喧嘩をした
などの【突発的な泣き】が多いです。
本人も泣きたいわけではないけど、突然のことで悲しさが溢れてしまう。自分の身にストレスなことが振ってきたので『悲しくて』泣いてしまっている状態です💦💦
次に、うちの子が最近する『金切り声』とは
・それなりに自分の気持ちで選択した行動したものからのトラブル
から、過剰な泣き方や叫び方をする【自発的な泣き】が多いです
・ひらがなが書けない
・好きな洋服を着たい
・もう歩きたくない
など、自分の身にストレスなことが振ってきたと自分で察し、親の気を引きたいと思っていてわざと怒って叫んでしまっている状態です💦💦そして『悲しい泣き』と違い
・ひらがなが書けない→１人で上手に書きたかった
・好きな洋服が着たい→１人で自由に着たかった
・もう歩きたくない→お母さんに抱っこしてほしかった
など【本人なりの目的があること】も多いのが『金切り声』です
『自分で抱えている欲求を親にどうにかしてほしくて泣く』ことが多いんです
この『悲しみ泣きは突発的』『金切り声は自発的』ということを、ざっくりと旦那さんにお話しました💡
「本人も混乱しているときは受け止めてあげていいんだけど、自分から普段より過剰に、わざとやっていることに対しては、それに対応したり構ってしまうと『これをしたら親はかまってくれるな』と無意識でも学習して、常習化してしまうから対応しちゃいけないんだよ」と話しました💡
ここからは旦那さんに一気に言っても忘れるかもしれないのと、もしかしたら傷付くかもしれないと思ってあえて言わなかった部分なのですが
「はいはいはい、ちょっと待って❗️」(おざなりにする)
「今これしないといけないからっ」(後回し)
「何がしたいの❔これ❔」(適当な目星)
「いやだったね、いやだったね」(適当ななだめ)
などのやり方も【子どもがパニックになっているときはそのパニックを増幅されるものばかり】だったんですね💧
(後いつもいつも言ってるわけではないので(笑))
子どもが落ち着いているときなら、我慢したり、自分の言葉で説明出来たりしますが『金切り声』を出している子どもは意識的ではありますが【パニック状態】です
💦💦
💦💦この対応をしてしまうと「あ、ぼくのことのきちんと理解してくれてないな」と、ますます『意固地』になってしまう可能性がとても高いです⤴️
だから、子どもが「あれ❔ぼくはお母さんたちにどうしてほしいんだろ」と、落ち着いて考えられるまで触れてはいけないんです❌
そして対応は『ノーリアクション&ノータッチ』の『ノーリアクション』の部分ですが⚠️💡
これ相談コーナーには記述しなかったのですが
だからといって『子どもを無視』してはいけません❌
あくまで【目は配っているべき】です💡そうしないと、
「僕がこんなに泣いているのにお母さんたちは僕を見てくれない。価値がない人間なんだ」
と子どもが感じてしまうことにもなるので、あくまで『私はその状態のあなたは私は対応しませんよ』と毅然と意思表示する気持ちでいてください
そして『ノーリアクション&ノータッチ』の『ノータッチ』は勿論【体にもノータッチ】のほうが良いです💡
この前も旦那さんが同じように対応してしまい(見事に忘れている(笑))
💦💦
💦💦ヒートアップしたあっくんが地団駄を踏み、近くにいた旦那さんの顎にあっくんの頭がクリーンヒットしていました
💧
💧「いったいなぁ❕💧」と思わず旦那さんもイラッとしていたので、お互いそうならないように『適度な距離』をとって見守ると良いですね💡🌠
ちなみに私はあっくんが【リビング】でそんな状態なので【キッチン】から様子を見ていました🍳🔪🎽
近くに親がいるとどうにかしてもらおうと突撃してきてお互いが火ダルマになることが多いので(笑)
せめて親だけは冷静になれるよう「またお話出来るときに来るね」と離れて見守ってください～
そんなこんなでお話はしましたが、あまりピンとは来ていない感じがしたので、こうやってブログに書くことにしました✏️
旦那さんが読んでその違いを理解してくれると良いです
🌠
🌠多分旦那さんもそういう気持ちだと思うのですが、始めは、
「こんな状態の子どもを放置するのは可哀想💧」
だと親御さんは思ってしまうと思うのですが、私からしたら、
『子どもがどうにも出来ない気持ちを無理に押さえつける方が可哀想💧』
です❌
後、基本的に世の中泣いてもどうにもならないこともある(笑)
子どもが適度に発散し「わざと金切り声を出しても疲れるし意味ないな」と分かるまでは、親御さんは側で見守ってあげてくださいね✨✨✨
この対応方法で、我が家は２人とも段々と落ち着いてきています🍵
なので、これからも様子を見ながら対応していきたいと思います～
以上、はぁな家の『金切り声の取り扱い説明書』でした～🌠
ではでは～
・＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊・
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