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本日の記事は過去の『相談コーナー』
今回は『すぐ諦めてしまう子』がいるお母さんからです
以下詳しいご相談内容です
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過去の『相談コーナー』の、このご相談とまさに真逆ですね(笑)
本当それぞれのおうちによって色々な悩みがあるなぁ~と思うのですが
でも実はこちらのご相談、上記の記事でもアドバイスとして答えた通り、こちらのお悩みも、
『自分が上手に出来ているイメージがもうあるから』
なんです
自分がちゃっちゃと出来ると思ってた❢でも出来ない💧
だから上手く出来ないとイライラしてきてしまって投げてしまうんですね💦💦
過去メッセージしたときにお子さんのことを『素直ではない』と言った私のようですが(笑)
相談者さんの言う通りこのタイプは『ちゃきちゃきタイプ』が多く、個人的には『ロボット(ガラピコ)タイプ』にも多く見られることだと思います🤖
もしかしたら相談者さんが思うより娘ちゃんは『ロボットタイプ』多めかもしれませんね
では子どもがそうなったとき、親はどのように子どもに接したら良いのか❔
ここであっくんが今年通っている『プレ幼稚園』であったお話をひとつ少しさせてください
こちらの記事から無事に『プレ幼稚園』に通い始め、先生からもお友だちからも良い刺激を受けて楽しく通っていたのですが
3ヶ月前くらいから『ハサミ』を使う【製作】が始まりました✂️
初回は、予め細く切ってあった折り紙をハサミで切って、お料理みたいにして遊ぶ、というものでした🔪
個人的にはハサミを使うのは保育園・幼稚園などに入ってからで良いと思っていたので、自宅ではやっていなかったのですが、周りをよく見ると他の子はおうちでもチャレンジしていたのかサクサク進んでいました✂️✨✨✨
先生から簡単なハサミの使い方を聞いた後、あっくんはハサミが初めてだったので親の私がハサミの使い方を改めて教えていたのですが、そのとき一緒にプレに連れてきていたひーくんが段々とグズグズに💦💦
困った私を見かねて、先生の他にサポートとして入っている先生が代わりにあっくんのハサミの指導に入ってくれたのですが、そのやり方が、
かなりスパルタでした(笑)
「はい❗️手をぐーにして❗️ぱーにして❗️はい次はぐー❗️❗️❗️」
と真剣にガッツリ教えてくれて、個人的にはありがたいなと思ったのですが、あっくんがどうなったかと言うと
泣いてハサミの製作を拒否するように💧
多分びっくりしちゃったんでしょうね(笑)
基本的になんでもやりたがる子だし、私がやっているときは楽しそうにやる気になっていたのですが、サポートの先生に変わった途端、ハサミをやりがらなくなってしまいました💧
勿論サポートの先生のようなやり方でも、子どもの性格や年齢によっては、そういう細かいしっかりした指導のほうが伸びる子もいます
でもだいたいの子どもは『これは頑張れば出来るな』といくら大人が思っても【子どもが楽しくやれなければ止めてしまうことが多い】んです❌❌❌
習い事だって勉強だって、いくら本人が出来る能力があっても『本人がやる気を持ってやれなければ継続は難しい』のだと色々な子どもを見た私としては思います
なのでそうなったときは、私は無理矢理子どもにやらせることは基本的にしません❌
自分の子だけではなく、私は子どもが「やだ、出来ないもん」と諦める状態になったら、
「そっか、ここが出来なかったんだね。悔しかったね」
と、一度その悔しい気持ちを誤魔化さず『受け止め』ます
相談者さんのように『励ますこと』もとても大切なのですが、それは【子どもがチャレンジしようと思っているとき】のほうが有効です✨
【子ども本人が諦めてしまっているとき】は励ますより『そのとき出来なかったポイント』を大人が代わりに言葉にしてみることで、
『やりたい気持ちがある』
からこそ、悔しくなって諦めてしまっているので
子どもも落ち着いてくると、しばらくすると次はそこにチャレンジするようになります
なので、私はあっくんのときはその日はハサミをやらせることを諦め、次ハサミの授業があったときはひーくんの暇潰しを準備し、私がガッツリ見るようにしました
やり方としては、ハサミの製作が始まったら✂️
「ハサミかっこいいね~✨✨✨出来るかな~」
と楽しそうに声かけし、ハサミを持てたら、
「お、しっかり持てたね❕✨✨✨」
と褒め、切るときも
「上手上手~ぐーぱーぐーぱー出来てる出来てる❕すごいね」
と、ひたすら誉め、あっくんが楽しめるような声がけをし続けました✂️
それを数回繰り返すと、段々と自分からチャレンジするようになり、先月はなんと❕
このような作品を一人でハサミを使い、作れるようになりました
あっくんも「ハサミできた~」と大喜びでした
相談者さんは無理矢理やらせたりしていないし、お子さんのことをたくさん誉めているのでそれはバッチリなのですが✨✨✨
もしお子さんがそうなってしまった時は一度その『悔しい気持ち』を受け止めてあげてください
人間自分が出来ると思っていたことが出来なかったら悔しいものです💧
間に合うと思っていた書類が締め切りギリギリで家族に迷惑をかけてしまった。
子どもの荷物の準備をしたつもりがしてなくて子どもに悲しい思いをさせてしまった。
子どもを見ていたつもりだったのに大怪我をさせてしまった。
(個人的には全部人間なんだからそんなこともあると思うけど💡)
そういうときに『タラレバ』で色々言われると何故かより悲しくなりませんか❔
子どもも一緒で、まずはその『悲しい・悔しい気持ち』をまず受け止めてあげ、次はどうしたら良いのか、それを子どもに伝えてあげて、後は見守ってあげてください
その子どもの気持ちが落ち着いたとき、また同じ環境が整ったとき、きっとお母さんの言葉を思い出して、必ずまたチャレンジするはずですよ✨✨✨
これからたくさんチャレンジしていくことがありますが、その子どもの気持ちを認め、やる環境を整えてあげてから、
『お母さんはいつでも応援するからね』
という気持ちで接してあげてくださいね📣✨✨✨
相談内容へのご回答以上になります🌈
また相談者さんと、皆さんの参考になれば嬉しいです✨✨✨
相談者さんにコメントやアドバイスあれば、ぜひよろしくお願いします
コメントでご質問頂いたので、こちらでお返事失礼します❕
個人的には『受け止める』とこまでは一緒で、同じような状況になったときに再チャレンジしやすい《タイプ別の声かけ》は性格的に
【うさぎさんタイプ】→「これ楽しそうだね❗️」とあっくんのように『楽しさ』をアピールする
【かめさんタイプ】→「これお母さんとやってみない❔」と『一緒に』やるアピールをする
【ロボットタイプ】→「あ、こんなのあるね~やる❔」と『何事もなかった』ようにアピールする
がわりと良いと思います🐰🐢🤖
【うさぎさん】は明るい雰囲気が好き【かめさん】は一緒の安心感が好き【ロボットさん】はプライドが高いとこがあったり干渉が嫌いなのであまり突っ込まないほうが良いです(笑)
でもやり始めたらどのタイプでもあっくんと同じように『楽しめる声がけ』も大切ですよ✨✨✨
そのときの子どもの気分でさじ加減とかもありますし、子どもの心の順番次第でもあるので焦らず様子を見ながらやってみてください~🍵🌸
ではでは~
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