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私がした親との向き合い方③ | おとこのこ組っ! ~年子のまいにち保育園~
https://ameblo.jp/haruchan-hoiku/entry-12527487767.html
🌟つづきです🌟
そう決めた後はその勢いで母親にラインで連絡をしました📩
『今度ちょっと話したいことがあるから、あっくんもいるけど2人でお昼ご飯一緒に食べない❔』
と母親にライン🌠
どきどきしながら返事を待っていると、
と『了解の返事』が来て、集合場所と待ち合わせ時間を決めました⏰
なぜ直接かと言うと、色々な『母親との関係』の本を私なりにずっと読んで📖
ナリ君含め、私がよく読んだ【田房永子】さん(母親が毒親)ご本人がカウンセラーの人にも勧められたのは、
『直接母親と話すこと』
だからでした💡
私が読んだ【田房永子】さんの書籍はこちら
母がしんどい【電子書籍】[ 田房永子 ] 1,047円 楽天 |
こちらなかなかえぐい『母親』たちが出てきます(笑)
昔の気持ちを母親本人に『直接話すこと』🔁
これが大事なのは何となく私も分かっていました💡
電話だと相手の表情が見えないし📞❌
ラインやメールなんかは表情が見えないことで更に文章に自分の気持ちを込めてしまいがちで、文章を読んだ受け取り方によって相手も誤解をしやすいからです📩❌
(例えば『私はこう言われたのが嫌だった』と書いたら、書いた側は昔話をしたいというモチベーションでも相手からすると書いた側の表情も声色も分からないから『あぁ、私を責めたいのか』と気持ちの温度差が出てしまう)
なので『直接話す』ということは、自分の気持ちをしっかりと伝えるという意味でも必要なことでした💡
ただ、ここから私の中での誤算が生まれました。それは、
『毎日毎日動悸が止まらなくなること』
ずっとの顔色を伺って育ってきた私にとっては勿論今回のことが母親に『不平・不満』を伝えることが私にとって【初めて】だったので🔰
(今まではあってもその気持ちを紙に書きなぐったりして、直接ぶつけたことはなかった(笑))
その『自分の気持ち(マイナスな気持ち)を伝える日』を想像したり【シミュレーション】しようとすると心臓がバクバクとなって動悸が止まらなくなりました💧
いや、読んでいた本の田房永子さんもなってはいたんですけどね(笑)まさかここまでとは思っておらず💧
実母と私が並んで話し合っているところを想像しようとすると、過去の『ヒステリック』だった母親が出てきて、
「今さら昔のことを蒸し返してきてあなたはどうしたいの❗️」
と怒鳴られるのを想像してしまったり⚡️
逆に、今の優しい実母が、
「こんなに今は子育てを助けているのにどうしてそんなことを言うの、、、」
と、悲しくなって泣いてしまい、うちひしがれる実母が現れ【罪悪感】でいっぱいになるのでした💧
約束した日は確か数日後だったのに、そのフラッシュバックのような状態に、
「もう伝えるのを止めてしまおうか」
「普通に何事もなく、母親とお昼だけ食べて帰ってきたら良いんじゃないか」
と、何度か思いました💧
それほどその私の気持ちを伝えることで、小さいときの私のように母親に嫌われるのがとても恐かったんです。
でも私がやろうとしたことは『実母は私が嫌いでやったわけではなかった』という【心の証明】です。
『これからは私のためにも、あっくんのためにも逃げちゃいけない』
まさに【エヴァンゲリオン】のシンジ君のごとく(笑)
「逃げちゃ駄目だ、逃げちゃ駄目だ、、、」
と心の中で繰り返し『フラッシュバック』を繰り返しながらも、ついに当日の朝がやってきたのでした✨
🌟つづきます🌟
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