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私がした親との向き合い方 ① | おとこのこ組っ! ~年子のまいにち保育園~
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🌟つづきです🌟
子育てで気分が落ち込んだとき、必ず思い出す『昔の母との思い出』がありました⏰
今ではとても穏やかな母ですが、昔の母親はかなりキレやすい性格で世間一般的にいわゆる『教育ママ』でした
しつけと勉強に対してはかなり口うるさく言われ、出来ないと怒鳴られることがとても多かったです💧
その中で特に覚えている『2つ』のこと。
ひとつは幼稚園くらいの頃、母親とどこか車で出掛けた後は、車の中にある【デジタルの時計】の時間を読めるまで車から出れなかったこと💧
父親と母親はかなりいい大学を出ているのでとても頭が良かったのですが、私は勉強が大嫌いで、特に数字に関しては聞かれても頭が真っ白になって、変に解釈してしまうことがとても多かったです💧
それなので『時計』などはいつまでたってもきちんと読むことが出来ず、出掛けた後はいつもその、
【時計のデジタル時計】
を読めるまでは隣で母親が怖い顔で何も言わずに隣で見張っている、という『思い出』がありました。
「わからない💦💦」と母親に言つても「きちんと考えなさい」と話を聞いてもらえず、
私がその重苦しい空気に耐えられず、なんとか当てようと「さんじ、、、❔」などと答えると、ただ、
「違う」
と怖い顔で、ひたすらひたすら答えを否定し続けられたのを思い出していました。
そしてもうひとつの『思い出』
今はそんなことはありませんが、母親は最終的には頭が良くて聞き分けも良かった『弟・妹』のことを私よりも大切にしている感じを、子どもながらにひしひしと感じていました。
それが私の中で決定的になったのは、弟と私が小学生になって給食のときの『箸』を洗うのが私の仕事になっていたときのこと。
「弟は小さいから姉のあなたが洗いなさい」
と母親に言われてやっていたけど、弟とはたった『3歳差』
「なんでお姉ちゃんだからって私ばっかりなの?」
と、すでに小学生に入った弟を横目に、小さいながらに母親が言うことになんとなく納得がいっていなかったのかもしれません。ふとある時母親に、
「私と弟の洗ったお箸一緒なのに、お母さんはどうやってわかるの~?」
と聞きました。
そう、私と弟の箸はまったく一緒の箸。
それを朝母親が出しておいてくれるのですが、私は洗って同じ食器かごに入れていたので、どう見分けてるんだろう~❔と聞いてみたんです。
そしたらそれもちらっと私を見た後無表情で、
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