5月5日(月)11:30~、15:30~オーチャードホール

★主なキャスト
オーロール姫:倉田浩子(AM)、山川晶子(PM)
王子デジレ:鈴木正彦(AM)、石井瑠威(PM)

フロレスタン王14世:桜井博康
王妃:大胡しづ子(AM)、吉田昭子(PM)
カンタルビュット:箕輪初夫

最上級神リラの精:境久美
悪霊神カラボス:中村千絵

妖精
第1V:鎌田真理子(AM)、辰村聡美(PM)、
第2V:塩沢美香・山中裕紀子(AM)、入沢みちる・萩原麗(PM)
第3V:藤原夕子(AM)、久保阿紀(PM)
第4V:鎌田美香(AM)、川上瞳(PM)
第5V:久保阿紀(AM)、熊野文香(PM)
第6V:佐藤明美(AM)、小菅紀子(PM)

4人の王子:
鈴木正彦・石井瑠威・橋本達八・鄭一鳴

パ・ド・サンク:
小菅紀子・橋本達八(AM)、久保阿紀・垰田慎太郎(PM)
入沢みちる、辰村聡美、山中裕紀子(AM)
藤原夕子・川上瞳・萩原麗(PM)

猫:久保阿紀・垰田慎太郎(AM)・塩沢美香・橋本達八(PM)

フロリナ王女:平元久美(AM)、鎌田美香(PM)
青い鳥:石井瑠威(AM)、鈴木正彦(PM)


こどもの日特別公演・『眠れる森の美女』よりスペシャルハイライト他、いってきました。

始めに、プレゼンテーターさんの質問に答える形で森下さんの『お話』。
森下さんへの質問は、『小さいころの夢は?』、『お稽古の時に特に気をつけていることは?』、そして『(今日の観客へ)何かメッセージを^^』というものでした。
森下さんは広島でのお小さいころからのお話を含めて、熱く(?!)語ってくださいました。^^

続いて『日頃どのような基礎練習をかさねているのか』を『短くまとめた』、『SJB』が、プレゼンテーターさんのコメント入りで上演されました。
出演は松山バレエ学校の生徒さんで14歳のみなさまだったそう。^^
最近(?)、いろいろな発表会や公演でも、こうしたレッスン風景的なバーを使う演目をみかける機会もふえたような気がします。
お衣裳はレオタード風だったりすることも多いと思いますが、『SJB』は、白が基調のクラシックチュチュで、スカートも大きめ、華やかな印象です。
(ボディの柄は、松山バレエ団(学校)=ムーセイオンの正門がかたどられ、スカートにもバレエ団の紋章(校章?)のモチーフがついているようです。)

その後、『眠れる森の美女』から、プロローグ、1~2幕からの抜粋が上演されて休憩。
プロローグは妖精さんのVが中心で、1幕からはワルツ、姫と4人の王子のローズ・アダージョ、姫のV、お友達の踊りもありました。
もちろん、カラボスが姫に花束を渡すシーンもあり、お話がわかる構成になっていたと思います。
2幕は、かなり短く(ほとんどなく)なっていて、リラの精がお城を眠りにつかせると、わりとすぐ、ゴンドラ(船?)に乗った王子が登場。
カラボスチームと剣を交えるシーンがあって、姫の元にたどりついていました。^^

3幕は、サラバンドがなく、エンディングも短くなっていましたが、ディベルティスマンは全てあり、華やかでした。^^

倉田さんは、清楚で上品。一つ一つの動きがとても丁寧で、慎ましいお姫さまぶりが美しかったです。
特に繊細でやわらかな腕から手、指先の動きは、素晴らしかったです。
目覚めて王子をみたときの、はじらいと嬉しさがあふれたような笑顔も印象に残っています。

山川さんは、長い手脚が映える、大きなポーズやアクセントのつけ方が印象的。華やかなお姫さまでした。
大きな空間使いと独特のオーラも魅力的で、アクシデントはあっても、堂々としたプリマぶりだったと思います。^^

鈴木さんは、私的に少しだけ(?!)もったいないと思ったところがありましたが、それでも完成度の高い踊りでよかったです。^^
特にマネージュは、とても綺麗で、ちょっぴり(?)感動してしまったかも(笑)

石井さんは、正統派の本領発揮でしょうか。^^ ソツがないですし、『王子さま』がとても似合いますね。
山川さんとのカップルは、絵になる美しさで素敵でした。^^

私的には、最後の最後で(?)、鎌田美香さんのフロリナ王女がみられたのも嬉しかったです。^^
軽やかで音楽的で・・とてもよかったです。

15分休憩1回で上演時間約2時間30分。
ぎゅーっと凝縮されていた感じでしょうか?
倉田さん、山川さんはもちろん、平元さん、佐藤さん、久保さん、小菅さん・・のオーロラ(あっ、オーロール?)姫も、全幕でみられる機会があれば嬉しいです。