業務連絡です。


買いましたよォォォォ〜↓↓

教えてくれてありがとです!

常備食決定〜


味は言うまでもないくらい美味。

至福のおやつ時間ですた。

次は

「ムーンライトソフトケーキ」かなウフフ。

買ったら載せちゃおっと。


業務連絡、以上です。


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本題。

体調記録です。

なんか今年はこんなんばっかだなー。

お年頃かしらん。


7月下旬の

梅雨が明けて思っきし暑い中

婦人科以外の検診を受けに行きました。

某検診センターにて。



受けたのは〜


・乳がん検診(マンモグラフィ)

・肝炎ウイルス検診

・大腸がん検診(便潜血検査)←提出のみ


です。


最初は

「肺がん検診も受けとくか」

と思って申し込んでいたのですが

受付で検査項目の確認をした時


「1月に職場の健康診断で胸部X線検査を受けていて問題なかったのでしたら、今回は受けなくてもよろしいかと」

受付のおねーさんに提案されました。

「え?あ、そですか?」

「そうですね。肺がん検診ってレントゲンの事ですのでね」

「あぁぁ〜。そっか〜」

「よろしければキャンセルなさいますか?」

「あ、じゃぁキャンセルで」(あっさり)

「わかりました。お会計少し変わりますね」

「お手間増やしてすみません」

「いえいえ。微量といえどレントゲンは被曝の懸念もありますしね」


親切な受付のおねーさんのおかげで

余計な検査をひとつ減らせました。

金額も少し安くなりました。(減らした分ね)


ありがとうございました。



よくよく考えてみたら

医大で半年に1回造影CTを受けている私。

撮るのは胸から骨盤にかけてでしたわ。


つまり、肺も撮ってるじゃん。


レントゲンよりも詳しく撮ってるじゃん。


何かあったら医大で指摘されるじゃん。


とどのつまり

肺がん検診は受けなくていいんじゃん。



もう少し早く気づきなさいね、私。


受付のおねーさん、

その節はすんませんでしたーっ。




で。

ついでに基礎的な健康診断も受けて

(身長体重、血圧測定、血液検査、

  尿検査提出、医師の診察)

1時間ほどで全て終了。


あ、

血圧測定は降圧剤服用のため(申告済)

正常の範囲内でした。


頑張ったよ、あたす。



結果は8月に郵送で届きました。




結果発表〜〜〜。


・乳がん検診→異常なし(ホッ)

・肝炎ウイルス検診→陰性(ホッ)

・大腸がん検診→要精密検査(ギクリ)



あららららーーー。


検査結果用紙をよくよく見ますと

2回分提出した便潜血検査、

2回とも陽性でしたと。


「精密検査受けてこーい」て事っスね。


夜、仕事から帰宅した旦那君に

検査結果を全て見せまして。

「便潜血検査に引っかかった」

「あらら。(←同じ反応しとる……)」

「大腸内視鏡、受けないとだよねぇ」

「うちの職場でも引っかかる人いるんよ」

「そうなの?」

「便潜血検査はね。意外といるねぇ」

「内視鏡検査しなきゃか〜」

「病院探そうか。リストある?」


同封されていた

大腸内視鏡ができる病院のリスト。

旦那君に手渡した。

「ウス。じゃぁ病院探して予約するね」

「おなしゃす」訳:お願いします



そんなこんなで9月。


某個人病院へ行ってきました。

初めは診察のみ。(内視鏡検査は次回)

旦那君は仕事ゆえ、1人で初来院。


迷子にならなくて良かった←方向音痴


受付済ませてしばらくして

診察室に呼ばれました。


「失礼しまーす………」

「はい、こんにちは。おかけ下さいね」


お若めの男性医師でした。


「便潜血検査で引っかかったんですね」

「はい。2回とも」

「排便でのトラブルはありましたか?」


しばし黙る私。


「時々、排便の後お尻が痛い時ありました」

「あぁ、切れちゃったなみたいな?」

「みたいな感じです」


先生、私が言わんとする事を

オブラートに包んでくれる。


「痔主」「お痔ぃさん」「痔-SHOCK」

って言われてもおかしくないですのに。

お気遣いアリガトウゴザイマス。


「何か病歴はありますか?」

「4年前に子宮頸がんになりました」

「お、そうですか」

パソコンのカルテに打ち込む先生。

「手術したのですか?」

「開腹手術と、術後放射線治療を25回」

「あぁ、なるほど。今は定期的に検査を?」

「3ヶ月に1度、検査受けてます」

「ふんふん。そうするとー………………」


パソコン入力をしながら黙りこむ先生。


「開腹手術だと腸が癒着してるかもだし、

放射線治療も受けてるとなると、

晩期後遺症の可能性もなくはないですね」

「そう、ですね」


放射線治療の晩期後遺症。


治療を受けてから数年後に出る症状の事。

症状は様々。

確率はそんなに高くないけれど

私に出ないとは言いきれない後遺症。

それはずっと考えていました。


「放射線治療」

この単語が出たことで

先生のお顔が改まりました。

しかも放射線当てたのが骨盤内ですしね。

がっつり腸に影響ある。


初診でこういう↑反応される事、

よくあります。

医師に「おっ」て顔される。

(放射線治療経験者あるある?)


骨盤内に放射線治療受けた人。

そうそういるもんでもないんだろうな。

私ってそんな立ち位置なのね。



「他に気になる症状ありますか?」

しばし考え込む私。

「…………時々、謎の腹痛があります」

「謎の?」

「お腹が痛くなってお通じなのかなと思うんですけど、なかなか排便に至らなくて」

「ふんふん」

「腹が痛いままじっとしてます」

「排便すると痛みが治まる感じ?」

「まぁそう、ですねぇ」


そうなんですけどね。

手術前にはなかった症状なんですのよ。

腹痛いのになかなか出ないという。

出るまでに時間がかかってその間腹が痛い。

ここ1年くらいの出来事です。


腸閉塞を連想してビビるあたす。


吐き気なくて排便できるとホッとする。


腹痛おきるたびにハラハラするんです。

腹だけに。(つまらん)



「じゃぁ、ちょっとお腹見せて下さいね」

ってことで、


診察ベッドで仰向けになり

先生が腹を触診。

おへそ周りの傷跡を見た先生が

「これが手術跡ですね」

「そうです〜」

しばし、腹をわさわさして

「はい、終わりますね」


あっさり触診終了。


目に見える異変はなかったのかな?

そう捉えてもいい?先生?



「大腸内視鏡検査なんですけどね、

今(9月時点)検査が込み合ってましてね」

「あらら」

「晴日さんの場合は特に、

手術と放射線治療の件もありますので

別の先生に検査してもらいますね」

「あららら」


内視鏡検査やるの、先生じゃないのね?


「11月になってもいいですか?」

「いつでもいいです」

「まぁ、腸が炎症してると出血する場合もあるので、詳しく検査しましょう」

「わかりました」

「この後看護師さんの説明受けてね」

「あい」



診察の後、看護師さんに呼ばれて

大腸内視鏡検査の流れを教わりました。

検査当日は当然絶食。

検査前日は朝昼夜と指定の検査食のみ。

それだけかと思いきや

更に前日は朝昼夜と食事制限。

野菜・果物類はほとんど食べられない。

乳製品全般もダメ。

きのこ、揚げ物、海藻類も全部ダメ。


ほとんど食える物ないじゃーん!


検査2日前からこれ?!


……素うどんと卵かけご飯で乗り切るか……。


開腹手術前とほとんど変わらんのね。

腸内カラっぽにするため

検査当日は下剤をガフガフ飲むんだから

手術前と同じ気持ちで挑みますか。


お腹くだすのは

放射線治療の副作用を思い出せばいっか。

↑なかなかヘビー級でした。


看護師さん、優しく説明してくれます。


「晴日さんは手術と放射線治療受けていますので、内視鏡カメラ入るのにすんなり行かない可能性もあるんですね。(癒着等の懸念があるから)検査する時に鎮静剤を使う事をお勧めしますが………」

「あ、はい。是非お願いします」(即答)


鎮静剤使用に関しては

迷わずお願いすることにしました。

検査中の意識はなくていいです。

検査結果は後日聞くのでいいです。


「では、この検査食と下剤セットをお渡ししますので、検査前日からお願いしますね」

「はいぃ」

「検査当日は下剤を沢山飲むので、お腹がパンパンになると思うのです。服装はゆったりしたものを着てお越しくださいね」

「あ、はい」


ゆったりした服装………………。


ワンピース?

もうずっと着てないですけど?

(そもそも今、持ってたっけ?)

それともウエストゴムのスウェット?

上下ジャージで行くか?


ワンピースとジャージどちらを着るかで

私が淑女になるかおっちゃんになるか

イメージ変わるけどいいですか?



あ、どーでもいいっすか。ですよねー。



帰り道は

書類と検査食と下剤セットで重い。

ヒィフゥ言いながら帰りました。


こんな感じで


来週、大腸内視鏡検査受けて来ます。



続きと詳細は「待て次号!」←いつよ?

しばしお待ちを。



大腸がん検診の結果を知った時

「あぁそうですか」

その程度の心境でした。


どよめきと不安が半々くらい。


「大腸がんかもしれない」

そんな気持ちももちろんありましたが

だからってオロオロするでもなく

かといって全くの冷静な訳でもなく


現実を受け入れるしかありませんでした。


簡単に「大丈夫だよ」とも思えんし

単純に「どうしよう」とも思えんし


なるようにしかならんよなと。


半年に1回

骨盤内の造影CT検査を受けていて

大腸がんは気づかないのかね?


そう思ってもいたのですが、

お医者さんの話によると

「CT検査では腸の中まで詳しく知る事は難しい。だから大腸内視鏡検査は受けてね」

だそうです。


まぁ、万が一何かしらあったら

医大に紹介状書いてもらうつもりなので

(医大提携の個人病院を選びました)

そこだけは心配しないでおきましょう。



大腸内視鏡検査、

無事に終える事ができますように。

(内視鏡カメラ、無事に腸内通ってけろ〜)



以上、体調記録でした。

検査頑張るぞと。


医師がね。←コラ