週刊東洋経済のマンション特集の理事長座談会 | はるぶーのマンションヲタクな日々

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マンションのモデルルームがあるとたとえ外国でもふらふら入ってしまったり、
管理組合の理事会には思わず立候補する人って多いですよね。(多いはず)
なのにあんまり管理組合の苦労とかのブログって見ないので立ち上げてみました。

 今日11/30発売の東洋経済は、マンション関連で
「資産価値をどう守るか? これからのマンション選び」

が特集になっています。

 

 
 

 
 東洋経済さんも含め経済誌は定期的にマンション特集をするのが定番ですが、2年ほど前から縁があって、大規模修繕(修繕積立編)/マンションの防災対応編などで、RJC48の所属マンションの取り上げは多くなっています。 今回も割と”管理ネタ”にも焦点をあてた編集になっていて、管理初心者向けにもいい記事になっていると思いますので、よかったら是非。
 
 今回は全部500戸以上の4人の理事長(経験者含む)の匿名での座談会ということで、A/B/C/Dさんの4人で1ページ。ちょいとお酒も入っていたこともあって、みなさん飛ばしてますねえ。。。なんか、こうほのぼのとした温かみは皆無で、理事長的愚痴全開ですね。私がどの人かも言わないほうがよさそうですね。割と毒舌全開というか、すこし大げさに編集されてるなぁ。 まぁ4人ともミッキーさんみたいな家父長的なノリの人ではなくて、”皆様のために”なんて感じは薄い法治主義的傾向が強い人だったんだけれども。
 
 
 近況です:

 
 この28/29日と、うちのマンションの22のブロックの防災ブロック集会を6回にわけて敢行しました。参加は250家族くらいでだいたい全戸の半分くらいかな・・・全22のブロックの殆どで立候補で、ブロックあたり2名以上のブロック当番の選任まですんで、そのあと来ていた人の殆どが、ボジョレーヌーボーを飲んで、オードブルを食べて語り合って帰りました。懇親会も6回開催。理事長は全部つきあって、飲みすぎでへろへろに。プレゼンする豚こと私は、説明係だったので最後まで素面でした。
 
 防災ブロック集会のための懇親会拠出を法人理事会がやれるのかどうかはためしてみたかったような気もしますが【直接防災に関わる費用だよなぁどう考えても】今回は自治会のほうにだしてもらいました。
 
 きっと渡り廊下(EXP-J)は大地震がきたら脱落だよなぁで、ブロック割は上下3階程度が非常階段で行き来できる程度につくってあるので、”自分の真上”あるいは”自分の真下”の人と、集会であったり、懇親会で家族であったりする可能性が4割くらいはあったかな。 実はそれが狙いの2つめで、三菱の調査によれば、20戸以上と知り合いで、立ち話程度はする関係になると、全く知り合いがいないよりも騒音クレームの発生率は半減近くになるという結果だったけど、さてどうなるか・・・
 
 来るかもしれない人の分まで全戸分の部屋番号と名前のはいった名札の用意開始は半年前に遡るプロジェクトで、下の写真は6回繰り返したうちの1回。結構ハードだったなぁ。来年か再来年からは、ブロックごとに勝手に集会やってくれるようにしないと、こっちの体がもたないわ・・・
 

 <これぐらいの人数で説明会⇒4ブロックごとに、ブロック当番決定の立候補を募る会を6回敢行してようやく、全戸の半分しか参加してません。いやぁ道遠いわ>
 

!! 重要 !!
本ブログの内容は、著者の個人的見解であり、著者の所属するマンション管理組合、
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