(立候補丸投げ方式で、実は2月に第12回が、その前の1月に第13回がある・・・番号は別に前に後から割り込んでも構わんで企画順につけてます)
で今日現在の参加者・参加マンションとかの属性を調べてせっせとExcelにしておいたらグラフにしてくれた参加者がいるのでそれで1回。
今日時点での数字
加入者数 138 / 加入マンション数 117 / その戸数合計 40337
平均戸数 345
平均階数 19.7
平均竣工年 2004.1
この数字だけみると、350戸19階のマンションが多数参加しているように錯覚します。
”マンくみ”だったかの座談会にもRJC48がでてきて、あそこはタワーばっかりだから・・・とか。平均でみると錯覚を起こすのは、年収分布と同じですね
(平均の年収のある人は日本人のちょうど人口の真ん中よりはかなり上になります
ということで、参加メンバーが図に直してくれたので、さくっとご紹介。
■ 戸数がでかいかどうかで理事会運営方針が違う
■ 20階を超えたあたりから足場を下から組んで外壁工事ができない
■ 築年数でほぼ同じあたりで大規模修繕工事がある
で、戸数・階数・期数のデータは、全参加者が似た悩みをもった”お仲間”を探しやすいようにデータ化されて、名簿にくっつけてあります。
<RJC48のマンションの戸数・階数分布>

実際は、345戸/19階の周りに沢山マンションがあるわけじゃありません。そもそも19階ってマンションは普通作りませんしね・・・
(45m制限なら14階にするか15階にするか悩むけど、60m制限は20階が普通)
<階数の分布>

#階数分布の図にだけ誤りがあったので修正しました(11/30追記)
実際には21階を超えて”超高層認定”(60mを超えるもの)は41マンションだけで残り76は20階以下で ”タワー” じゃないほうが圧倒的に多数派です。
20階でちょうど60m以内という”超高層認定”にはならないマンションは結構大規模で企画されるので21階以上が超高層認定の数かなで概数としました。
<戸数の分布>

平均345戸ってのはかなり多いほうです。ベスト10にはいるような受託戸数をもつ管理会社の管理戸数/棟数をみると60-70戸が平均。大型物件の受託が多い長谷工でも100戸くらいですから。
ただその分布をみてみると、実は一番多いのが 50戸未満、100-199戸ってマンションです。 100戸未満くらいのマンションも31と多数加入しています。
<築年数の分布>

これは圧倒的に若いマンションが多い。
12年程度で初回の大規模修繕工事ですから、まだそれを未経験ってマンションのほうが多数派です。もう少し豊かな経験を積んだマンションを先生役としてお迎えしたいところです。
あれRJC48ってメガマンション・タワーばっかりでもないだ、意外だな。
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