お隣に突然マンション計画が。。(12) -協定書をようやく締結 | はるぶーのマンションヲタクな日々

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マンションのモデルルームがあるとたとえ外国でもふらふら入ってしまったり、
管理組合の理事会には思わず立候補する人って多いですよね。(多いはず)
なのにあんまり管理組合の苦労とかのブログって見ないので立ち上げてみました。

お隣に突然マンション計画が。。 編が、その11までいったとこで
止まっていたんだけど、その後いろいろあって、

事業主とは、建てるマンションについて
 # 電鉄系某社: これは全くいけてない会社であった。
   最後の最後まで事業部長の押印を拒否していたし
   (表見代理権のない平社員相手にやりとりしても無意味だ)
   最後の瞬間に回答書を添削して、こっちに大事な文章は切ろうと
   するし、ろくなことはしなかった。

 
ゼネコンとは、新築の工事について
 # こっちは直床で有名な某社;既に建築協定違反の例があって、
  早朝から重機を動かした例とかあって、直ちに電話して止めさせた。
  下請け、孫請けだとしても現場監督の責任は回避できないだろう。
  事業主ほどひどい会社ではないにしても、やっぱりちょっとなぁ...

 
 の両方となんとか協定書を、お互いに責任者押印をして交換
できるとこまではいった。
 
 このシリーズは2月ぶり程度で、今までのは、
1-9  http://ameblo.jp/haruboo0/entry-11370957699.html
     (まとめのページ)
その10 http://ameblo.jp/haruboo0/entry-11372762363.html
その11 http://ameblo.jp/haruboo0/entry-11383486993.html
 
 相手は、今一つなんの役にたっているんだかわからない”近隣対策専門”
の会社をたてていたけど、その人がしゃべろうとしたらもう黙ってととかで
直接責任のある、相手だけにメールを投げて(ccもしない)交渉したのは
正解だった。
 近隣対策の専門会社は、悪口をネットで書かれたりするからしょっちゅう
会社名を替えたりして怪しい会社が多い。確かに交渉にきていたなかでは
制限法令などを熟知しているのは、この会社の人だけだったからバカでない
ことは認めるけど、そもそもこちらの要求を受け入れられませんと話すだけの
人物で決定権を当人がもたないのであれば、交渉には不要であろう。

 
 最後には、協議会の副会長は、もうぶちっと切れてて、お前は黙ってろ!
とまでその人にいっていたからなぁ。。。どのようにマンションの仕様を決定
するのかを決める権限のない人を出してきて交渉相手ですと言われても
ちょっと受けられない。
 
 今後の建築工事での改心に期待して、”今は” ブログにはしない。
ってことで途中でぶちっと切れてますけど、新築工事前の交渉と、
文書の取り交わしはなんとか年内に終了。。。。
 
 やっぱりひどい会社であれば、やりとりのログに録音まで残っているから、
近隣問題の事例集として、参考になる程度までじっくり書くかもしれない。
 正直9月から始めて越年?ってとこまで覚悟していただけに、まぁ妥結
できて、相当肩の荷はおりた感はあるな。。。

明日はというか今日こそは年賀状をつくらないとな。。。
 


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