救急車のご案内 -ブログ連動企画 | はるぶーのマンションヲタクな日々

はるぶーのマンションヲタクな日々

マンションのモデルルームがあるとたとえ外国でもふらふら入ってしまったり、
管理組合の理事会には思わず立候補する人って多いですよね。(多いはず)
なのにあんまり管理組合の苦労とかのブログって見ないので立ち上げてみました。

 ミッキーエヌさんの(Twitter @micky_enu) さんのブログとか
  『朝の救急車』
    http://ameblo.jp/micky0022/entry-11346566798.html
 とほほさん(Twitter  @tohohokannri) のブログの
  『消防署に猛省を求め、改善案を提示したい。市民の命を守る為に。』
  http://blog.livedoor.jp/kazutoyo11/archives/51860543.html
 とか、でかいマンションだと、救急車が呼ばれる頻度って結構高い。
 
 で...軽く連動企画。
 
 私は、ミッキーさんと違って少しだけ性格が悪いので、まぁ救急車が
呼ばれたって程度では、ミッキーさんみたいに
『入居して日が浅かった頃は気になって仕方なかった』 なんてことはないけど、
とほほさんのブログにもあるけど、
1秒を争うはずの救急隊員が迷子になっちゃったらまずいでしょってのは
一応これでも管理組合の役員だし、自治会の役員でもあるから気になる。
 
 うちのマンションは部屋番号と、棟の対応が非常に複雑で
(一番低層の棟から名前を順に通しでつけているので、706の上の階は
801になるとか)
案内がなければ部屋番号からどの棟にいくか決してわからないほかに、
3系列あるEVの正しいのに乗らないと決してたどりつけない部屋が沢山ある。

 
 どどーっと救急隊員さんがきたところで、正しく警備員さんか管理人
さんが”振り分け”を実施してあげないと大変なことが起こりかねません。
(多分数分単位でロスるので、本当にヤバい人だと生かせるはずが
死にかねない)
 
 24時間有人管理で、警備員さんが必ず起きているはずなんだから、
これ、警備員さんに聞いてくれればいいんだけど、
どどどーっと何も聞かないで、間違ったEVにストレッチャーふごと
突入する場合が実際に結構ある。 
 約半分というかだいたい6割が
間違えたエレベーターに突入しているんだなこれが。

 
# まぁ警備員さんは実際はよーく寝てるけど。。。(笑)
  <-- 夜中の2時に印刷にくる理事なんてのがいるとは想定しないで、
本当はモニターをにらんでいる仮眠タイムでない人の睡眠例は常設6人中
3人で目撃したことがある。

 
 さて一方、インターフォンの右上に”非常”ってボタンがあるんだけど、
もともと使う人が殆どいなかった。
これ押すと、ちゃんとどの部屋かわかる状態で警備員室に警報がなって
連絡できるほかに、うちの契約だと、なんでもありませんでしたと明示的に
警備員室で取り消さない限り、ALSOKが飛んでくる。
 
 なので、救急車を読んだら次は頼むから”非常ボタン”を押してくれと
いう広報を徹底的に実施
した。でないと結構空振りしてるよーとも。
最近は、子供が急病で。。。とか救急車を呼ぶ母親は、ほぼ全員
”非常ボタン”も押してくれるから、救急車が来る前に、こっちですって
案内の人をカウンターにたてて案内したりとか各種準備が事前に可能になった。
(一応管理人室にいる人は全員AEDの講習もうけてますしねぇ)
 
 他にも、ポーチに侵入してきてドアを奇声をあげながらどんどん
たたいて侵入しようとした人がいたとかの場合に、10分ほどしてから
管理人室に連絡してきた家とかあって、おいおい”非常”ボタンをまず
押してくださいよ。。。とか。
(多分そうしてくれれば、出口などを即座に見張れたと思うのに)
 
 まぁちょっと命に危険を感じるようなことがあったら、まず非常ボタン
をぽちっと押してくれで、なんとか間違えたEVに突入していく救急隊
ってのは減ってきたかなぁ。
 
 せっかくあるボタンで連絡ができて、24時間誰かいるんだから
使わないと、高い雇用費用だけ払うだけでもったいないと思うなぁ。

 
 

 
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