ようこそお運びいただき
ありがとうございます。
Haru beauty house
はるさんです。
TOVCボイフェスから
もう一週間たちましたぁ
昨日の事のようにも思えたり
ずっと昔の事のようにも
思えたり．．．＊
前回のblog
より
選曲した中島みゆきさんの
〖風の笛〗への
想いを綴ります。
歌詞をご紹介します。
◦◦◦◦◦♪◦◦◦◦◦
〖風の笛〗
作 : 中島みゆき
つらいことをつらいと言わず
嫌なことを嫌とは言わず
飲み込んで隠して
おさえこん黙って泣くひとへ
ええかげんにせぇよ
たいがいにせぇよ
開けっぴろげだった
おまえはどこへ消えた
ええかげんにせぇよ
たいがいにせぇよ
めいっぱいだった
おまえが気にかかる
言いたいことを
言えば傷つく
大切なすべてが
傷つく
だから黙る だから耐える
それを誰もが知らない
ならば 言葉に出せない
おもいのために
おまえに渡そう
風の笛
言葉に出せない
おもいのかわりに
ささやかに吹け
風の笛
言葉に出せば
通じることもある
言葉に出せば
こじれることもある
目をあげてみな
顎あげてみな
言えないこと飲んで
溺れかけている
黙るよりほか
おもいつかず
決めたんなら
それもいいだろう
だから黙る だから耐える
それを誰もが知らない
ならば
言葉に出せない
おもいのために
おまえに渡そう
風の笛
言葉にできない
おもいのかわりに
ささやかに吹け
風の笛
つらいことをつらいと言わず
嫌なことを嫌とは言わず
飲み込んで隠して
おさえこんで
黙って泣くひとへ
言葉に出せない
おもいのために
おまえに渡そう 風の笛
言葉にできない
おもいのかわりに
ささやかに吹け 風の笛
言葉にできない
おもいのかわりに
ささやかに吹け
風の笛
◦◦◦◦◦＊◦◦◦◦◦
実はこの日の朝
ユッキー先生のFBに
リンクするかのような
言葉が綴られていました
ボイフェスの後
Kimiちゃんから
涙ぐんでいた方も
いらしてグッときたと
お褒めの言葉も頂いて
想いが伝わってたんだぁと．．．＊
ユッキー先生に
講師の皆さん
懇親会でご一緒した方からも
次々と嬉しい感想
メッセージ頂いて
ほんとうに心から
感謝しております
ほんとうに
ありがとうございます。
胸がいっぱいになって
涙ウルウル～涙腺崩壊
｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡
ほんとうに
歌って良かったと
１人感動に浸りました。
実はそのあとにも
新しく知り合った友人から
『この歌は、
まんまはるさんの事
みたい』
と言われたり
この歌を知らない人から
『そんなに自分おさえなくていいんじゃない？』
『ええかげんにせぇよ』
．．．と何度となく
言葉がおりてきています。
風の笛
この歌をはじめて聴いた時
これ、私の事かと
思うくらい
胸を締め付けられ
涙が次々と溢れ
声を殺して泣きました...
あの頃何があったのか
それはまだ
口にすることは
出来ずにいます。
ほんとうに
歌詞にあるとおり
その時の想いを話した
言葉がそのまま
刃となって返され
深く深く傷つき
それ以来一切
言葉にする事を
やめました。
話す事で
同じような想いをして
傷ついている誰かや
誰にも話せず
１人で心に抱えて
声さえ出せずに泣いている
そんな誰かの
支えに慣れたらと
何度となく
声にしようとしましたが
どうしても出来ず
今の自分には
まだその力が無い...
自分自身を許せて
いなかったりするんですね
声にしようよ。
話せば楽になるよ。
心の奥底に隠した
想いを吐き出せば
きっと開放されるよと
という声もきくけれど
出来ないコトもヒトも
いるんですね
その誰かは
散々そんな自分を
責めて攻めて攻め抜いて
自分を傷つけてしまって
それでも声を出せずに
泣いている...
だから
そんな想いでいる誰かに
そっと寄り添うだけで
良いんだよと
そこには何の
言葉はいらなくて
どんな言葉を積み上げても
何の慰めにはならなくて
ただ... ただ...
寄り添うだけで
良いんだよと
ひとりで抱えている
誰かにも
そうできない
自分をせめなくて
良いんだよと
〖風の笛〗という
形のない笛の音色に
その想いをのせて
とどけたいと...
そう
心をこめて
うたいました。
そして
自分にも...＊
◦◦◦◦♪◦◦◦◦
いつか
話せるようになる時が
きたらまた
お付き合いいただければと
思います。
それから
勘違いして頂きたくないのは
決して、誰も恨んだりはしていないと云うこと．．．
どんなにつらい事や
しんどい事も
経験してきたからこそ
解る想いがあるんです
だからこそ
寄り添える自分になれました
なので感謝しています。
＊今日もつたない言葉に
お付き合いいただき
ありがとうございます。
では またぁ．．．＊