あっという間の面会交流 | 双極性と共に生きる~今できること~

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5年程前にうつ病になりその後双極性障害の診断を受けました。その間、入院、退職、A型への就職をしました。元妻から連れ去り別居をされその後離婚成立。子どもとの面会が一番の楽しみです。

今週の面会交流は1泊2日でしたので

あっという間に終わってしまいました。


今日の息子は本を読むことに熱心で

午前中は「ねこねこ日本史」

午後は「回文」の本をよく読んでいました。


ゲームも久しぶりに

Wii Sportsでチャンバラやアーチェリーを

一緒に楽しみました。


まだまだ甘えたい息子で

私がごろごろしてたらくっついてくるし

立ち上がろうとしたら登ってきます。


でも、それが嬉しいです。


寝室では、うつ伏せになった私の体を

バランスを取りながら歩いたり

背中を踏んでマッサージしてくれたりと

息子にはいつも癒されます。


面会交流が終わる時間になると

私の方がそわそわしてしまい

息子を急かしてしまうのは

本当に申し訳なく思います。


でも、約束の時間を少しでも過ぎようものなら

いつ元妻の私的な感情で

面会交流を拒否されるか分かりません。


私に対しては、いろいろ制限をかけたり

文句を言うけど

同じ内容のことは元妻は守りません。


この面会交流だけは

正式に調停調書で約束されているので

私が息子に対して暴力などの虐待をするなど

しなければ

原則面会交流は出来ます。

もちろん、息子自身が嫌がってしまえば

どうしようもありませんが。


寂しい気持ちでいっぱいですが

明日は小学校のフリー参観日で

息子の姿を見る予定です。


私が駐車場係をすることを話と

ニコニコ「やったー!すごいね!」と

喜んでくれました。

私が息子を見に行くことも話すと

とても嬉しそうでした。


息子が頑張っている姿を見るためにも

元気に過ごそうと思います。


最後までお読みいただきありがとうございました流れ星流れ星