今日の調子は? やや晴れと忙しかった仕事と歯科通院 | 双極性と共に生きる~今できること~

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5年程前にうつ病になりその後双極性障害の診断を受けました。その間、入院、退職、A型への就職をしました。元妻から連れ去り別居をされその後離婚成立。子どもとの面会が一番の楽しみです。


今日も無事に1日が終わりそうです。


仕事に関して

今の事業所に就職した当初は

まずは支援員さんが仕事を教えるという

ところから始まっていました。


そりゃそうです。

A型事業所で働いているのだから

そこの支援員さんが教えて当然。


当たり前のことだし普通のこと。


でも、今となっては

支援員さんは仕事を教えないのが

普通になってます。


生活支援員と職業指導員では

仕事内容に違いはあるものの

A型事業所の支援員には変わりないので

利用者が行う仕事が出来ないとか

分からないという状態では

何を支援するんだと思います。


精神的ケアだけが必要ならA型には来ません。


働くということに関して

大なり小なり支援が必要だから

A型事業所を選んで来ています。


利用者がやっている仕事が出来ない支援員が

どうやって働くことを支援するのでしょう?


支援員自らやってみて理解してはじめて

利用者さんがどういったところが

難しいと感じているのか?

どうすればうまく出来るようになるのか?

という考えに繋がると思います。


一般就労で例えると、上司にあたる存在の人が

部下が聞いたことにたいして

分からない、出来ないと言うのは

本当にありえません。


上司が、分からない、出来ないと言って

仕事を放棄するなら

利用者も、分からない、出来ないと言って

仕事は放棄するけど

給料はもらうというのもありだと思います。


私は、一通り出来るので

他の利用者さんからいろいろ聞かれることが

あります。


支援員さんがいるにも関わらず

聞かれることもあります。


それはなぜか?


ある程度、質問の答えを持っているから

だと思います。


今は仕込みの仕事がメインになってますが

他の利用者さんがやっている

ほとんどの仕事は出来ます。


私が誰かに聞くときも

この人なら教えてくれるという人にしか

聞くことはありません。


分からないとか出来ないとか言う人には

自然と誰も聞こうとはしません。


ただ、あくまで私はいち利用者なので

一応支援員さんを立てるために

必要なことはまずは支援員さんに

報告や相談をしてほしいことは

他の利用者さんには伝えます。


でも、支援員さんがほんとに頼りない。

というか頼れない。


頼むから利用者支援をしてほしい。

送迎や昼食の用意はおまけみたいなもの。

メインとなる仕事の支援を

ちゃんとやってもらいたいです。



モヤモヤが晴れないまま勤務が終わりました。


勤務後は、駅まで送ってもらったあと

同僚と少しだけお喋りしました。


若い同僚で、休日は友達と遊んだこととか

今頑張っていることとかを

聞くことが多いですが

こういう時間があるのも

楽しみの一つです。


バスに乗って帰宅してすぐ

歯科通院へ行きました。

歯石取りは今日で終わりましたが

また来月検査をするということで

予約を入れました。


歯間ブラシを使って綺麗にするのは

分かっていますが

毎日するとなるととても面倒。


息子には毎回していますが

自分のことになると面倒。


でも、入れ歯になるのは嫌なので

少しずつ習慣付けをしていきたいと

思います。



最後までお読みいただきありがとうございました流れ星流れ星