破り捨てようかな
いや、はじめから
無かったものって思おうかな・・
拾い集めた淡い希望も
いちど、ゴミ箱に捨て
飲み込んでおくれ
巨大な鯨のように
あぁ、僕は彷徨うピノキオの気分だ
何かが僕を変えるはずさって
夢みて暮らしている
輝く光りじゃなくっても
消えることのない心の灯りはいつも
君を照らしてる
祈るように、叫ぶように
この想いが はぐれないように
夢みた未来を波がさらっていっても
この海原を僕は泳いでいこう
here comes my love
君に辿り着けるように
灯台の灯りが
夜の海の向こう
強く優しく光りを放つ
今の僕は
君を正しく導いてるかな・・
答えはきっとグレーだ
描いて消すを繰り返した夢の地図を
風が引き裂いても
祈るように、叫ぶように
また流れに飛び込んでみるんだ
見上げた空には雨雲があるけど
その海原を誰もが泳いでるよ
希望を胸に吸い込んだら
また愛する人の待つ場所へ
あって当然と思ってたことも
実は奇跡で、数え切れない偶然が重なって
今の君と僕がいる
繋いでいたその手が離れてしまっても
見失わぬように君のそばにいるよ
希望を胸に吸い込んだら
また君と泳いでいこう
here comes my love
いつかきっと
僕ら辿り着けるよね?
・
・
ねぇ、見て・・
あの馬の目が
とても可愛いんだ。
隣にいる筈もない君に
話しかけてしまう。
あぁ、見て・・
あの馬、僕のこと
ずっと見てる。
僕の ひとり言
あの馬には何故か
聴こえているみたい。
たとえ
声に出さなくても
きっと、聴こえてる。
僕のこころを
キミが聴いている。
ねぇ、、
聴こえてるんだろう?
・
・
here comes my love の動画を観たあと
この物語りを読んでみたら
僕の心に遠雷が響いた。
HARU@HARU620diamondhttps://t.co/UuR5VD4D9h #Mr.Children #20180119
2018年02月11日 09:31
あの日、君とはじめて
出会った時の
風の匂いを感じたんだ。
☆
今日は近所のお寿司屋さんで
父の誕生祝いをした。
大きな花束と、みんなからの
ありがとう の感謝の心に触れ
何故か当人より先に感極まって
涙したアホな僕でした ..。
・
お寿司屋さんで開いた誕生会を終え
家に帰る車の中、
お兄ちゃんとチビが
近くの温泉に行きたいというので
なんとなく僕は遠慮して
ふたりを温泉施設で下ろし
ひとりで家に帰りました。
僕は電気を消して
ロウソクのあかりで
おふろに入った。
ゆぶねに映る
ロウソクの灯りが水面にゆれて
水滴に濡れた壁には
大きくうつる僕の影が
ゆらゆらゆれて・・
こんなにゆっくりと
くつろいだ気分になったのは
何日ぶりだろう
さぁ、そろそろ
ふたりを迎えにいこう。
仲のよい兄弟をもって
僕はとても幸せだ。