は?

パンプキンパッチってなんね??と熊本弁で聞いちゃう感じで。

Pumpkin Patch

と書くのだけど、”かぼちゃ畑”とか”かぼちゃを並べた場所”みたいな意味らしい。

 

この時期限定で、田舎の方にある農場では家族向けに開催されているイベントのようで、かぼちゃを買ったり、ミニ動物園やミニ遊園地のような楽しい場所として人気のようです。

わたくし行ったことがないからさ。笑

お土産話&写真を元にネット情報頼み。

 

 

で、長女さんが友達に誘われて楽しんできました。

その友達とは、今年Geography(地理)で一緒になったシャリーちゃん←多分、そう。いや、絶対そう。本人にも聞いた。

キッカケは、シャーリーちゃんが娘に手紙を書いてくれたのです。

なんと、日本語 で!!!!! 感動すぎる…

「友達 に なりませんか?

wanna be friends?

Sorry for bad writing, I'm still learning :)」

:)←これってニッコリマークみたいな使い方をするんだよね、横にしたらニッコリに見える

 

めっちゃシースルー素材のメモ帳に!!!

防水加工の!!!!

何故!?

 

あ、笑うなんて本当に失礼すぎる。

でもね、やっぱり時間が経つにつれて爆笑が迫ってくるのだ。

シャーリーのメモ帳センス、激ヤバだろう。大好き。

 

もちろん娘は大喜びで友達になったそうで、週2.3のペースで一緒にランチしてるんだって。

しばらく経ってからこの話を聞いたからさ、超ビビったわ。

いつの間にそんな素敵な状況になってるんだよ、おい、お前状態。

 

話戻って、有り難いお誘いを頂き、初パンプキンパッチというザ・アメリカンなイベントを楽しんできたそう。

(ダンナと二人でシャーリー家と合流して目一杯遊んできた。ちなみにその頃下の子と私は罰ゲームのような補習校の宿題をエンジョイしておりました。泣くね…)

 

ほ〜ら、パンプキンだよぉ

デッカイのを買ってきたよぉ

 

トウモロコシ畑の迷路↑

本当に迷路で、もう二度と出られないかもとマジで泣きそうになったらしい。笑

真ん中に二人がちょこんと映ってるぅ

 

トランポリンでマジ遊びの高校生…良かったね、子供心が同じ感じで。笑

 

娘はもちろんだけど、ダンナ氏もとても楽しい一日だったみたい。

シャーリーちゃんは無邪気で優しくて、娘を慕ってくれてるのがよく分かって、本当に有り難かったそうな。

ご両親も穏やかで優しくて、アメリカと日本の事、お互いの事を色々話したみたい。

何も言わずにどんどん飲み物とかちょっとした食べ物を買って頂いたみたいで、気持ちの面も含めて本当に頂くばっかりだったと感謝していた。

何しろ一番は、友達と一緒の自然な娘の姿を見られて、胸熱だったそうな。

 

「なんかね、変かもしれないけどね。

シャーリーと二人でワーワー言いながらあっち行ったりこっち行ったりしている姿を見てさ…

ブラジルのフェスタの時の姿がブワーって重なってきちゃって、俺泣きそうになったんだよ。

まさかまたアメリカでも同じ笑顔が見られると思っていなかったからさ。

年齢的にあんたら高校生、その遊びどうなの??って思ったけどさ!!爆笑

本当に有り難いね…。」

 

分かる。

全く同じ事を思った。

本当に有り難い。

頂いた縁、出会いを大事に、単純に幸せな毎日を過ごして欲しいもの。

 

ところで、娘に質問。

「シャリーって同じ学年?」

 

「んー、知らない。」

 

 

爆!!!!

 

爆笑!!ヒィ〜

なんか聞いてすまん!!!

そういう事じゃないんだね。笑

そうなるといよいよ名前、シャーリーで合ってるか自信無くなったわ。

 

二人が楽しく笑顔ならそれだけで十分す!!

また良い時間が過ごせますように♪