たくさんの方々の力を借りて、
歩んできた2017年。
友人達、仲間達、
応援してくださっている知人の方々、
保育所の先生方、
児童発達の先生方、
相談員さん、
職場の上司、職場の仲間、
利用者さん、
そして主人や娘。
亡くなった家族。
その方々にたくさん恩返しできる
一年にして行きたいと思います。
本年も一年、よろしくお願いいたします。
我が家は無事に
体調崩さず年越しできました

父は都内でジャズのカウントダウンライブ。
それぞれがそれぞれの場所で
年越し。
素敵です。
大晦日の前日、主人帰宅。
何にしたら良いのやらで
トンカツ。。
3枚揚げてもうた。
当然余ったので
我が家恒例のおいなりさんとつけそば。
おいなりさんは皮の味つけ濃いめにしますが
娘は皮だけ食べてました(笑)
保育所でも酢飯が苦手で皮しか食べないらしい。
つけ蕎麦は、にんにくとすりごま多めのねぎだく。鶏肉より豚を使います。
今年は喪中で神様が来ないとあって
29,30,31,1と
掃除しまくり。
12月にね、大掃除なんてね、
夜まで仕事して子ども抱えて、
できるわけないんじゃー!!
と
言い訳を声を大にして言いたい。
普段掃除しないところから掃除がポイント。
洗濯槽はさすが壊れて昨年買い替えたので
ほとんど汚れ出ず。
酷かったのは冷蔵庫の上。
ホラーでした。
これで冷えが良くなったかも。
娘に今年はお餅を食べさせようと
出してみましたが…
あんこだけしか食べず!!!
でもみたらし団子は好きなんですよ。
アンパンもあんこしか食べないんだけど、
でもパンは普段食べれるんです。
フツーに。
だからあんこがセットだと別に食べなきゃいけないと思うのかなぁと。
サンドイッチとかも
一緒に噛みちぎって食べる食べ物と認識していないので
分解します。
これは親が手本を見せたところで同じように食べません。
少し話が逸れますが。。
以前、特別支援教育を勉強してきた年配の方に娘を会わせたことがあったのですが、
食べづかみしている姿、
私の子育ての仕方の一部分をみて
その人は甘やかし、過保護と言いました。
娘はまだその時スプーンや、フォークは練習中。
片付けの練習も少しずつ。
保育所で頑張ってきているから
家ではとにかくリラックスできる環境、
訓練を持ち込まないと自分に誓って娘の居場所づくりを心がけました。
その方は、口ばかりの肩書きだけで、
支援する側に立ったことがないからそのような言葉が出たのだなと 私は悟りました。
またその方は、肢体不自由児の通う学校で勤務をしながらも運動会を感動したとお話をされていました。肢体不自由児でも一生懸命頑張って、と。
人が頑張っているのを見るから感動するのであって、肢体不自由児が運動会を頑張ることを感動するというその方の発言に私はかなり違和感を覚えました。
知らず識らずと発言から本心が垣間見えてしまうもの。
そういう一歩置いた物事の捉え方から全ての障害児者に対する捉え方がラベリングされていくのではないかと、私は考えています。
その子ども子どもに合わせた段階による関わりをしていくことは意外と難しいものです。
親は必ずいつかは出来ると信じている気持ちが
誰よりも強いので、
私も主人も度々粘ってしまうことがあります。
あと少し、頑張ったら食べてくれるのではないか。
あと少し待って見たらトイレしてくれるかな。
長い目で見ていくって、
本当に労力のいること。
でもいつも親だけの気持ちが先走り、
本人の発達が置いていかれないように
ゆとりを持って
娘を見守っていきたい。
そんな一年にしたいです。
就学相談が入ってくる今年。
私は自分自身が必ず焦ると予測します。
新しい環境に向けてのプレッシャーや不安もあるからこそ。
そんな時に、
今年できなくてもいい。
いつかは必ず出来るようになるよ。
と
温かい目で信じて見守る気持ちを
大切にしていきます。


色々なものを落とすのがブーム!
蓋を外し、ぜんぶ中身を出して…
蓋はめるのは『やって』と
手を引いて呼びにくる娘なのでした。